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おばあちゃん、おじいちゃんを知る本 2 どうしてすぐに忘れちゃうの?認知症と病気 おばあちゃん、おじいちゃんを知る本

井藤秀喜

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784272402960
ISBN 10 : 427240296X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 老化によるもの忘れと、認知症によるもの忘れ/ 家族が認知症に気づくとき/ 認知症にはいくつかの種類がある/ 認知症に共通の症状と人によってちがう症状(すぐに忘れてしまう/ T(時間)→P(場所)→P(人)の順にわからなくなる/ 世話をしてくれる人にはこまった症状がより強く出る/ 感情のコントロールができない/ まだらボケ―できたり・できなかったり/ 認知症の人の反応はあなたの心を映し出す鏡)〔ほか〕

【著者紹介】
井藤英喜 : 1944年生まれ。老年病・内科医、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター理事長。1970年京都大学医学部卒業後、東京都老人医療センターに勤務。同センター内分泌代謝科部長、財団法人東京都保健医療公社多摩北部医療センター院長、東京都老人医療センター長、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター長などを経て、2015年4月より現職

小島喜孝 : 権利擁護センターれんけい理事、元北海道教育大学札幌校教授(教育学)、社会福祉士

矢部広明 : 全国老人福祉問題研究会副会長、元東京都養育院職員、近畿大学豊岡短期大学社会福祉士養成通信課程非常勤講師

江頭恵子 : エディター、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふじ

    認知症について、どう対応するか?が載った児童書。患者はT(時間)P(場所)P(人)の順に忘れる。記憶は残らないが感情は残るから、怒らないで優しく、時に間違っていても周りが謝ること…!?患者の反応は周囲の鏡、というのはわかるが、介護者の気持ちの負担はどうなるんだろうね。ヘルパーもデイサービスも嫌がる患者で、周囲に頼る人もないと、介護者はマジで逃げ場ないと思うんだけど。分かりやすい本だけど、その分理不尽さも感じた。

  • kamakama

    小学校高学年向きでしょうか。親子が一緒に読んで学べる本です。良い本だと思います。

  • つん

    年齢によるもの忘れと、認知症の違いをイラストとグラフ、そして分かりやすい解説のおかげでふむふむと読むことができました。認知症を発症した人の行動についてや、介護者へのケアについても触れており、介護への取り組みが理解しやすかったです。

  • かとちゃん

    児童対象の本と思われるが、親の立場としても分かりやすくか感じた。職業上、偏りなくわかりやすく伝えることに苦労するが、そんな時 児童書は参考になる。

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