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人生100年時代 デジタル技術でシニアと地域が変わる!(仮)

井熊均

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313161641
ISBN 10 : 4313161643
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 「人生100年時代」が普通になった(衰えない身体、死なない身体/ 長すぎる「余生」 ほか)/ 第2章 「人生100年時代」は革新技術の年代(世界で進むシニアのデジタル化/ 身体機能を補う技術の発展 ほか)/ 第3章 「人生100年時代」を豊かにするデジタル空間(リアル空間とサイバー空間で困むシニアの生活/ シニアの活力を高める4つのデジタルコミュニケーション ほか)/ 第4章 デジタル化が拓く「人生100年時代」の地域(デジタル化が拓く地域の活力/ シニアのデジタル生活を支える地域のプレーヤー ほか)

【著者紹介】
沢村香苗 : 株式会社日本総合研究所創発戦略センタースペシャリスト(行動科学)。精神保健福祉士、博士(保健学)。1976年生まれ。1999年、東京大学文学部行動文化学科心理学専攻卒業、2004年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻博士課程単位取得済み退学。研究機関勤務を経て、2014年株式会社日本総合研究所入社。ギャップシニア・コンソーシアム(2014‐2018)活動において高齢者の心理に注目したマーケティング手法開発に関与。2019年9月よりCONNECTED SENIOIRSコンソーシアム活動を行っている

井熊均 : 株式会社日本総合研究所専務執行役員。1958年東京都生まれ。1981年早稲田大学理工学部機械工学科卒業、1983年同大学院理工学研究科修了。1983年三菱重工業株式会社入社。1990年株式会社日本総合研究所入社。1995年株式会社アイエスブイ・ジャパン取締役。2003年株式会社イーキュービック取締役。2003年早稲田大学大学院公共経営研究科非常勤講師。2006年株式会社日本総合研究所執行役員。2012年官民競争入札等監理委員会委員。2014年株式会社日本総合研究所常務執行役員。2015年中国国家発展改革委員会PPP顧問。2017年株式会社日本総合研究所専務執行役員。2020年北陸先端科学技術大学院大学経営協議会委員。2020年9月16日株式会社ドンキー取締役。環境・エネルギー分野でのベンチャービジネス、PFI、中国・東南アジアにおけるスマートシティ事業の立ち上げなどに関わり、新たな事業スキームを提案。公共団体、民間企業に対するアドバイスを実施。公共政策、環境、エネルギー、農業などの分野で70冊以上の書籍を刊行するとともに政策提言を行う

木通秀樹 : 株式会社日本総合研究所創発戦略センター部長(IoT推進担当)。1997年、慶応義塾大学理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。1988年石川島播磨重工業(現IHI)入社。知能化システムの技術開発を行い、各種のロボット、環境・エネルギー・バイオなどのプラント、機械等の制御システムを開発。2000年に日本総合研究所に入社。環境プラント等のPFI/PPP事業では国内初となる事業を多数手がけ、スマートシティなどの都市開発事業を実施。また、農業ロボット、自動運転、エネルギーマネジメント、資源リサイクル、再生可能エネルギー等の社会インフラIoTの新事業開発、および、水素等の技術政策の立案等を行う。2019年より東京大学先端科学技術研究センターシニアプログラムアドバイザー、公立諏訪東京理科大学客員教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いーたん

    人生100年時代というが、自分の思うように生きられないならしんどい。老いとは、出来なくなっていくことを諦めていく過程でもある。でも、デジタルの力を借りることで、できることが増え、活動的な時間を増やすことができる。それは本人の生きがいになるのはもちろん、周りでサポートをする人の負担軽減になる。その通り!シニアのデジタルツインを自治体や地域でマネジメントしようという提案は興味深い。自分が後期高齢者になる頃には実現してるのかもなぁ。

  • kenitirokikuti

    図書館にて。日本総合研究所 創発戦略センターによるもの。IoT推進が狙いである▲00年後半に10nm程度のナノレベルの物質のシミュレーション(量子力学のモデルを解く)が実用的な時間で計算可能になった。また、かつてセンサーを作るには複数の機器と素子とを基板上で結線せねばならなかったが、10年代後半には機械的構造を持つ半導体を一体的に作り込むことがかのうになった▲VR技術の展望。VRグラス解像度がフルハイビジョン(2k相当)の場合、目の前の画像は600× 400程度。この目の前画像をフルハイ並にするには要8k

  • T

    自分の環境を見回して、とてもではないが、豊かな未来は期待できない。自分には縁のないどこかの話のようだ。 ーーーーー P142 人口規模の減少と人口密度の低下によって行政サービス提供のコストは確実に上がる。さらに高齢化により、医療・介護はもとより、移動や買い物などを含む日常生活機能の維持が難しい人が増加し、行政サービス需要が高まる、という負の循環が生まれる。

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