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ISBN 10 : 4046040572
Content Description
成長が鈍化している国で公共投資を増やしても、国民の税負担が増えて消費に回るお金が減り、経済にはマイナス(「経済成長」)。金融活動が円滑に回るのは、銀行への預入と貸出が繰り返されることで、社会全体の預金額が当初の何倍も増えて信用が創造されるから(「金融政策」)。企業談合が繰り返し行われる場合、互いに相手を裏切らなければ、各社の利益が増大する(「寡占市場」)など、世の中の仕組みがよくわかる経済学の基礎20項目。
目次 : 第1部 経済学とは何か(ミクロ経済学とマクロ経済学)/ 第2部 ミクロ経済学(ミクロ経済学の基本/ 消費者はどう行動するのか/ 企業はどう行動するのか ほか)/ 第3部 マクロ経済学(マクロ経済学の基本/ GDPはどう決まるのか/ マクロ経済主体の行動 ほか)
【著者紹介】
井堀利宏 : 東京大学大学院経済学研究科元教授。政策研究大学院大学特別教授。東京大学名誉教授。1952年岡山県生まれ。東京大学経済学部卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士号取得。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授を経て、1993年東京大学経済学部助教授。1994年、同大学教授。1996年、同大学大学院経済学研究科教授。1993年〜2015年の22年間、東大で教鞭をとる。2015年4月より政策研究大学院大学教授。2017年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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