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大学4年間の経済学がマンガでざっと学べる

井堀利宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046017208
ISBN 10 : 4046017201
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : Introduction 「経済学」って何の役に立っているの?(経済学って何をしようとする学問なの?―経済主体と合理的な選択/ モノの値段は何を元に決まっている?―希少性と価格/ 経済学ならではの「コスト」の考え方とは?―費用と機会費用)/ 1 「ミクロ経済学」ってどんなことをする経済学?(ビールは何本まで飲むのが一番オトク?―限界メリットと限界コスト/ 「欲しい量」と「売りたい量」は何で変化する?―需要曲線と供給曲線/ 価格の変化はモノにどんな影響を与える?―需要と供給の価格弾力性 ほか)/ 2 「マクロ経済学」ってどんなことをする経済学?(マクロ経済学は何のためにあるの?―マクロ経済学の目的と関心/ マクロ経済学が一番気にする数字とは?―GDPと三面等価の原則/ 物価の動きはどのように測る?―物価指数とGDPデフレーター ほか)

【著者紹介】
井堀利宏 : 東京大学名誉教授。1952年、岡山県生まれ。東京大学経済学部卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士号取得。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部教授、東京大学経済学部助教授などを経て、1995年、東京大学経済学部教授。1996年、同大学大学院教授。1993年〜2015年の22年間、東大で教鞭をとる。2015年より、政策研究大学院大学教授

カツヤマケイコ : 百貨店のデザイン職に就いた後、イラストレイターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アルカリオン

    マンガとあるが、ストーリーがあるわけではなく、漫画の中で先生が素人に解説するという、昔ながらのスタイル▼すべてを吹き出しで説明しようとせずに地の文を多用しているところは良いと思う。

  • とある内科医

    図書館より。 まんがの親しみやすさと学問としての正確性とのバランスが絶妙…と想像するが、自分にはまだ理解できず。 いくつかの入門書を経て、また戻ってこよう。

  • ちゅん

    マンガにして学べるほど経済学は「ざっと学ぶ」ことはできないと思いますし、内容は「マンガなの?」というほど説明がみっしりと詰め込まれていました。大学で学ぶ行動な知識をマンガにして、かつ内容をある程度読者に理解させる。これは非常に難しいのかもしれません。この本を買われる方はよく考えてください。「概要の概要を学ぶ」目的なら果たせるかもしれませんが、それ以外はあまり期待できないのかもしれません。

  • Anzu

    マンガだから軽く読めると思ったら、ほぼ初学者にはかなり難しかったです(笑)

  • ねころじ

    漫画だから気楽に読めると思ったら、自分にとって親しみがなく、得も感じられず、あまり面白く読めなかった

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