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やがて可笑しき老年期

井口昭久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833131643
ISBN 10 : 4833131641
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2012
Japan

Content Description

軽妙なおかしみとじわじわ染み入る苦味。人生の哀歓を描き出す井口節、ますます快調!第3エッセイ集。

目次 : 1 老いても脳は進化する/ 2 学生/ 3 長男の脳/ 4 骨折/ 5 認知症/ 6 時間の眺め

【著者紹介】
井口昭久 : 1970年、名古屋大学医学部卒業後、名古屋大学医学部第三内科入局。愛知医科大学講師などを経て、78年、ニューヨーク医科大学留学。93年、名古屋大学医学部老年科教授。名古屋大学医学部附属病院長をへて、愛知淑徳大学健康医療科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くれよん

    医師である井口昭久氏って、どんな人?イラストからの印象は神経質そうでスリムな足長おじさん。大学の若い生徒さんからは、お爺さん先生なんて思われて、授業で発した冗談にも笑ってもらえず、って悲しいエピソードを混じえて(私はクスッと笑えました)そんな老年期を迎えた先生のエッセイ。

  • 讃壽鐵朗

    何となく軽い過ぎる感じの本

  • 紅雨

    ”お医者さんが病院を嫌う理由”にドキッ。そりゃまあ、その通りなんですけれど・・・それを言ったらドコに助けを求めれば?!しかしやっぱり仰せの通りなんだよねぇ。人が人を診察する難しさよ。

  • ノブ

    老いに対する姿勢を考え直す機会となった 井口先生の医師としての人生は今後どうなるのだろうか

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