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一席二聴落語で楽しむ古典文学

井口守

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469222333
ISBN 10 : 446922233X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan

Content Description

落語と古文・漢文が出会ったら、こんな噺になりました。笑って学べる新作“古典”落語集!原典のミニ解説付き。

【著者紹介】
井口守 : 落語作家、私立滝川第二中学校・高等学校国語科教諭。1979年、兵庫県生まれ。立命館大学文学部卒。立命館大学落語研究会在籍時から落語台本執筆を始める。2004年、「於玉ヶ池」で国立演芸場主催「第5回大衆芸能脚本募集」佳作を当時最年少で受賞、柳家喬太郎師により口演される。その後も落語協会新作台本大賞・上方落語台本募集などの受賞歴多数。また、国語教師として、古文・漢文を題材とした落語を授業で披露し、生徒に好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC

    中高生を古典に馴染ませる手段としてこういうやり方はアリかもしれない。出典(元ネタ)を知ってて読むと少ししつこく感じるかも。

  • とも

    図書館本 

  • みっちぃ

    いゃぁほんとに面白かった。 ここ1年半くらい、落語を聴きに行ってるので、それらしく声に出して読んでみたら、もっと楽しめるんじゃないかと思って全部やってみたら、笑って笑って。 解説も面白いし、良い本だった。

  • 萩原 一嘉@次走未定

    こんな本があったんですねぇ・・ 掲載されている作品も限られているし、これが具体的な学習に結びつくとは思わないけど、古典の取っ付きにくい部分を落語の「対話形式」で表現するという発想がスゴい。続編に期待です。

  • ピエール

    大学の受験勉強をしている人は古典・漢文対策としてこういう本を読むべきなのですがねえ。受験生の娘に言っても聞く耳持たず。 受験経験の大先輩の言葉に耳を貸さないというのは・・・、いやはや親子とは難しいものですね。 この本とても面白いし、解説も良いです。取り上げている題材も良い。みんな知っている話なのですが、あらためて、あそうか、そんなことを言っていたのかと、思い出させてくれました。(何せ35年前の記憶ですから・・・) 誰か、実際の落語家が演目で取り上げてくれているのなら、聞いてみたいです

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