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料理雑誌に書けない「おいしい」のコツ、全部書きました

井原裕子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784391164626
ISBN 10 : 4391164620
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan

Content Description

簡潔さが重視される料理雑誌では書ききれない調理のコツや作業の意味、料理がもっとおいしくなるヒントを綴ったエッセイ&レシピ集。

【著者紹介】
井原裕子 : 料理研究家、食生活アドバイザー。愛知県生まれ。アメリカとイギリスに計8年間在住、訪れた国は20か国以上という経験を持ち、世界の料理から日本の家庭料理まで幅広いジャンルを得意とする。料理動画メディア「DELISH KITCHEN」の副編集長を6年間務め、4万本以上の料理レシピを監修。NHK「きょうの料理」「あさイチ」などテレビをはじめ、書籍・雑誌でレシピを提案する。企業向けのメニュー・商品開発など、フードコンサルティングも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さちこ

    家庭料理のコツが知れた。上流階級の。

  • joyjoy

    自分が時々関わらせていただいている講習でも、レシピには書ききれないことがたくさんある。それらを限られた時間内でできるだけ上手く伝えたくて、いつも苦労するのだ。この本はそんなレシピの行間にある「おいしいのコツ」がいろいろ書かれている。 作りおきよりも「半つく(半調理保存)」というのが、今の自分にもよさそうに思えたので、いろいろやってみよう。

  • fishdeleuze

    以前キムタクのドラマで、「俺たちはレシピがいくら外に漏れようがなんということはないんだ」と言っていたが、たぶん良い料理を作るのに大切なことはレシピ以外にあるんだろう。例えば、火入れの時の音とかコツというより以前の体の感覚とでもいうか。なかなか読んでいて楽しい本でした。

  • YOUCO19

    細かいことは書かず、ニュアンスで伝えている料理本。気になったのは挽き肉料理はあえて細かくせず大まかにかたまりがあるくらいにして野菜と炒めると食感が違って美味しいとか。写真がとても上手に撮れていて美味しそう。だが特に他には目新しいことはなかったかな。

  • skr-shower

    レシピ本は「わかりやすく」のはずが、案外端折られている部分でわかりにくいと言う事あり…下ごしらえだったり、器具だったり、初心者には思いもよらない事だったりするのです。

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