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レクサス トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか

井元康一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833421690
ISBN 10 : 4833421690
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たー

    掘り下げが足らず、物足りない感じ。

  • まめタンク

    2019年292冊目。自動車関連の著作を書いている方なので、全体的にレクサスが売れるためにはもっと走りと性能を上げて行くべきだ!という論調です。結論として、レクサスの成功はトヨタ1社ではなく、日本の自動車産業の未来を決めると書いてあるけれど、良い車というだけで売れるという昭和的な発想は時代遅れだと感じます。レクサスオーナーのレビューなどを読むと、レクサスは顧客サービスの充実が購入の決め手になっているようで、実際、レクサス星が丘店は本になっているほど有名です。車はもはや、顧客体験の一要素なのかもしれません。

  • Noboru

    雑誌などでは、広告主のトヨタに遠慮、なかなか辛口なコメントを見ませんが、この本では辛口にレクサスを切って捨ててる感じが心地よいです!確かに、デザイン面も乗り味も統一感に欠けてる印象ですので、納得です。まだまだジャーマンスリーには遠く及ばないながら、最近少しずつ乗り味が良くなってきたとは感じるので、1人の車好きとして、福一さんや豊田章男さんの言っているような素晴らしい車を輩出するブランドに育ってほしいとも思いました。また、大企業病から脱却することも難しい事だなと改めて考えさせられました。

  • バジンガ

    レクサスの何について書こうとしているのか、よくわからない本でした。デザインの話をするのであれば、写真や図がないと伝わってきません。

  • hane

    1980年代からプレミアムセグメントを狙ってアメリカに展開しているとは知りませんでした。 ブランドを作ることは難しい。とはいうもののトヨタが長らく苦戦している様子を見るとその壁の大きさを痛感させられる。 まだトヨタブランド、ハイブリット、ライバルとの差別化など課題も多い中、ブランド革命でドラスティックなデザイン変更を行うなど力強い活動が読み取れる。

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