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会社では教えてもらえない 生産性が高い人の思考整理のキホン

井上龍司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799106143
ISBN 10 : 4799106147
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

頭の中がぐちゃぐちゃ、仕事が進まない、アイデアが浮かばない…問題解決の超プロが生み出した38の実践テクニック!

目次 : 第1章 頭の中がぐちゃぐちゃ。全然はかどらない!(「仕事が進まない」のは「頭の整理」がつかないせいだった!?/ 判断の速さとアウトプットの速さ。それこそが一流と二流の差 ほか)/ 第2章 どんな仕事もスムーズに進む思考整理のキホン(思考整理は一度身につければ一生の武器になる/ 仕事の基本の「優先順位」。実は9割の人ができていない ほか)/ 第3章 「論理的に考える」が一発で身につく!(論理的でない主張は聞いてすらもらえない/ 「根拠は?」と聞かれたら、どこまで切り返せるか ほか)/ 第4章 アイデアを効率的にどんどん出せる!(パワポの前にエクセルを立ち上げる理由/ アイデア出しの近道は「何か入れる」こと ほか)/ 第5章 言いたいことがいつでもきちんと伝わる!(論点がズレたまま進む議論は意外と多い/ 「何が言いたいの?」と言われる原因はここにある ほか)

【著者紹介】
井上龍司 : 1976年生まれ。東京音楽大学を中退後、慶應義塾大学環境情報学部を卒業。外資系コンサルティング会社であるプライスウォーターハウスクーパース(現在はIBMにより買収)に入社。以後、自動車メーカー、総合商社、都市銀行、生命保険会社など各業界の大手企業における戦略策定や業務改善、システム導入などのコンサルティング業務に長年にわたり従事。現在は、外資系金融機関において業務改善、システム開発などのプロジェクト管理に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネコタ

    (副理事推薦図書)思考整理とは「仕事の準備」のこと。思考整理に必要なのは@乱れた状態のものを整理するA不要なものを処分する。情報を紙に書き出す、図にする。優先順位のつけ方、2次元で、緊急度と重要度。アイデアは「足す」よりも「引く」が有効なことがある、例えばケトル。論点がずれた議論、あるある、まず論点を理解してもらう。

  • TomohikoYoshida

    コンサルタントが書いた、コンサルタント向けの本のように感じたのは、コンサルタントが使うフレームワークの解説があるから。紙の上で思考を整理しろとか、パワポの前にエクセルでストーリーラインを整理しろなど、役に立つノウハウ盛りだくさん。

  • Artemis

    頭の中が散らかっているときは、いちど整理のために書き出し、優先順位をつけて、タスクの所要時間の概算も一緒に書き出す。課題が大きければ分解して1つずつのタスクに分ける。 判断に困る時、メリットデメリット判断基準などを整理して横並びにして比較してみる。 ゼロベースで考えるのではなく判断に必要なための条件を書き出しその条件の中でも優先順位を考えていく。 いずれにしても、効率よく仕事をするにはとっ散らかった状態じゃダメで、まず思考を整理してから俯瞰すること!

  • hachi18

    とにかく紙に書き出してみる。まずは、やることが多い、忙しく混乱しているときこそ、書き出してみることが良いと書かれている。確かに、自分では書き出しているつもりでも、その量が足りないことに思い当たる。面倒だと思ったり、それくらいなら大丈夫だと思ってしまったりして、書き出すことなくやり過ごしていることがあるが、忙しいときこそ敢えて書き出して見直し、作業効率がより良くなるように取り入れてみようと思う。

  • 寅三奈

    ビジネスフレームワークを知らない人にとっては、導入として分かりやすい本。知っている人には、ザッとおさらいできる本。 「一見関係がありそうなデータを見つけても、すぐに結論に飛びついたりせず、いったんおちついて丁寧に検証する姿勢を持つこと。それが正しい思考整理のための必須条件。」 122p

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