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ISBN 10 : 479728160X
Content Description
なぜ戦争に?その終わりは?我々は何をすべきなのか?いま試される「法」「政治」そして「思想」。世界と日本が直面する問題の核心に法哲学者、井上達夫が真正面から迫る。
目次 : プロローグ 我々は何処へ行くのか/ 第1章 いかなる戦争が戦われているのか(「ロシアは侵略していない」という不思議な「論理」/ 「NATOの東方拡大がプーチンを追い詰めた」のか?/ 「西側」の責任はどこにあるのか―責任の問い方に潜む罠/ プーチンがウクライナを侵略した真の狙いは何か)/ 第2章 戦争はいかにして終わり得るのか(ウクライナ戦争の実相認識と国際社会の対応/ 第三国の仲介調停による紛争解決の可能性―中国の利害と期待可能な役割/ 戦争泥沼化の行く末―破滅は止められるか)/ 第3章 この戦争から日本は何を学ぶべきか(ウクライナ戦争の「当事者意識なき当事者」日本/ 立憲主義的統制に服する自衛戦力の確立)/ エピローグ 壊れやすきもの、汝の名は世界
【著者紹介】
井上達夫 : 東京大学名誉教授(法哲学)。1954年大阪市生まれ。1977年東京大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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buuupuuu
読了日:2023/02/28
百式改(公論サポーター東海)
読了日:2023/03/07
inu
読了日:2023/03/14
千本通り
読了日:2023/01/21
nobuharuobinata
読了日:2023/03/31
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