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もしや!「恐慌」に備えて「今」やっておくべきこと

井上達也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756915887
ISBN 10 : 4756915884
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の財政破綻は、今日起こってもおかしくはない。資産を守るための本当の基礎知識。

目次 : 第1章 201×年それは突然やってきた/ 第2章 おわりのはじまり/ 第3章 そもそも財政破綻するとはどういう事なのか/ 第4章 銀行がわかると金融が見える/ 第5章 世界金融をパチンコ屋で解き明かす/ 第6章 財産を守るにはウソを見破る事/ 第7章 世界はどんな感じなの?/ 第8章 日本はどんな感じなの?/ 第9章 本当の金融用語集

【著者紹介】
武藤紀夫 : 税理士法人新日本公認会計士・税理士。1965年生まれ。全国展開する国内最大級の税理士法人「税理士法人新日本」の横浜事務所所長。法政大学経済学部を卒業後、新日本監査法人でメーカー等の監査及びIPO(株式上場)業務を多数経験。新日本監査法人退社後、税理士法人新日本へ参画。会計・金融のスペシャリストとして幅広く顧問先にアドバイスを行っている

徳永貴則 : 金融税理士アドバイザー検定試験審査委員長。佐賀県佐賀市出身。1972年生まれ。株式会社スペースワン代表取締役。金融税理士アドバイザー検定審査委員長。明治大学政治経済学部を卒業後、大和銀行(現りそな銀行)に入行。約2000社の銀行融資に携わった経験を活かし、株式会社スペースワンを設立。多くの企業の銀行融資コンサルティング、事業再生や経営改善のアドバイスを行っている。また2012年より税理士の民間資格「金融税理士アドバイザー検定試験」の審査委員長を務める

井上達也 : 株式会社ライフステーション監査役。1961年生まれ。法政大学経営学部を卒業後、株式会社日本デジタル研究所に入所。同社退社後、1991年に株式会社フリーウェイジャパンを設立。2005年に顧客の財産、資産を守る保険代理店、株式会社ライフステーションの監査役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケルトリ

    2012年に出された、日本は財政破綻する系の本。見出しは『金融のウソに騙されたくない人のための本』だが、まぁ典型的な煽り本である。この手の本によくある『民間銀行は国民の預金で国債を買っている』やら『日銀が国債を引き受けている時点で日本は事実上のデフォルトをしている』『国債の信用がなくなり、民間銀行が買わなくなって財政破綻する』『1000兆円の赤字を生み出した政治家を選んでしまった責任を取るため、国民一人当たり八百万円返済しないと、日本の借金地獄から逃れられない』などと香ばしい内容となっている。

  • そらパパ

    100万の物をアメリカの企業に売ります、その時にアメリカの銀行から100万借ります。為替が下がり企業から100万受け取れるはずが90万になってしまったとしても、借りている100万の支払いは90万ですみます。これならプラスマイナスゼロですよね。

  • のろろ

    「今やっておくべきこと」のタイトルだが、メインは日本破綻論の解説。さらっと書かれている『(恐慌時に)上がる株よりも下がる株に注目する』が比較的多くの人たちが狙っている作戦。日経平均銘柄を空売り(しかし6ヶ月の期限や逆日歩リスクがある)するとか、日経インバースETF(減価特性のリスクがある)の購入や日経ベアファンドの運用(信託報酬コストがかかる)……等。破綻のシグナルをニュースで知るのは難しいので、債券市場にアンテナを張る必要がある。

  • 東郷和也

    金融はウソが多い、ということがわかる。 農畜産産業はこれからだね。

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