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信託の仕組み

井上聡

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532111151
ISBN 10 : 4532111153
Format
Books
Release Date
July/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
井上聡 ,  

Content Description

基本から応用までを解説した新しいテキスト。複雑に見える信託を、図解を交えながら解きほぐし、基本的な仕組みとその背後にある考え方を、明快に示す。80年ぶりに大改正された新しい信託法、信託業法に対応。

【著者紹介】
井上聡 : 長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士。1965年愛知県生まれ。88年東京大学法学部卒業。90年第一東京弁護士会登録。長島・大野法律事務所入所。その後、ハーバード・ロースクール修士課程(LL.M.)、米国および欧州の法律事務所での研修、日本銀行金融研究所への出向等を経て、98年より現職。金融法委員会委員、信託相談所運営懇談会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • てふ

    事業承継の勉強

  • 諸葛遼孔明

    3

  • 諸葛遼孔明

    3

  • えばんす

    信託の原理原則を知りたいならオススメの1冊。信託の基本要素は、信託行為(遺言や公正証書)、信託目的(安全な保管や積極的な投資 )、信託財産・委託者・受託者・受益者。信託目的は、ハイリスクハイリターンの運用をしたい 等委託者の意図であり、受託者の権限範囲を定めるものでもある。投資信託は、受益権の流通を高めるために証券化したもの。ストラクチャードファイナンスは起業/人ではなくモノに対する与信行為を実現するもの。

  • 一読目は用語が単なる漢字の羅列に見えて良く理解できなかったけれど、読み返してみて基本的な部分は理解できた。いろいろなパターンがあるだろうから、基本をちゃんと理解するのが重要。またそのうち読み返します。★4。

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