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がんばらない早起き 「余裕のない1日」を「充実した1日」に変える朝時間の使い方

井上皓史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761277819
ISBN 10 : 4761277815
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan

Content Description

「早起き」と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
ビジネスエリートがやっていること?
起業やキャリアアップなどの明確な目標がある人向け?
健康づくりの手段?

もしかしたら、「早起き=ハードルが高い」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

苦手な人も多い「早起き」。
そこで本書では、いちばんやさしい早起きの本を目指しました。
そのため、
・朝起きる時間を指定しない
・やるべきことを指定しない
・ビジネスパーソンだけでなく、子育て中の方や学生でも実践できる
内容になっています。

著者が提案するのは、「毎日をごきげんにすごすための手段として、朝の時間を使うこと」。
自己実現のために使うのもよし、今夜の自分を労わるために使うもよし。
自分のライフスタイルにあわせてカスタムしながら早起きによって生まれた朝の時間で毎日をもっと豊かに過ごしませんか?

【著者紹介】
井上皓史 : 早寝早起き研究所「朝渋」代表。株式会社Morning Labo取締役。1992年東京都生まれ、2児の父。2017年より朝活コミュニティ「朝渋」を東京・渋谷で立ち上げ、読書や英会話、ゲストを招いたトークイベントなど、さまざまな活動を行う。「5時こーじ」の名でSNSやメディアで早起きのメソッドを発信するほか、3万人以上を動員する朝の読書会なども開催。早起きを日本のスタンダードにすることを目指し、これまで1000人以上を早寝早起き体質に変えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 33 kouch

    睡眠ファースト、締切効果、早起きのモチベーション…これらがポイントと感じた。今日やらなきゃというストレスが、早起きしてるんだから明日やればよい、という余裕に転換する。朝時間を目的系と生活系に分類。スケジュールの立て方、早寝にとっての害悪を遠ざける方法など自己啓発本としての側面も強い本。とても参考になる。

  • assam2005

    今日一日を気持ちよく過ごすには、朝の気分が大事。始まりが良ければ、その日一日その気分が続く。だからこそ朝に心と時間の余裕を。ただし、睡眠時間を削っての時間捻出は続かない。朝の頭の動きは、夜よりも遥かにスムーズ。その絶好調に自分のやりたいことを誰の邪魔もなくできるということは確かに気持ちいい。毎日のスケジュールを、ライフプランをチューニングしながらより自分に合った生活リズムを探すこと。時間の余裕が心の余裕となる。その二つは忘れがち。そして他人の選択に乗るのではなく、自分で選択する重要性も忘れるべからず。

  • 早起きするために睡眠不足になってはいけない、と教えてくれる優しい1冊。まぁ、私はちょっと寝不足になりつつ早起きしてしまうんですがね。

  • ciao

    シェアラウンジ:早起き何度も挑戦してみるが、いつも途中で挫折。でも今回シェアラウンジの月額を申し込み、元を取ろうと毎朝1時間シェアラウンジへ。そのためには6時20分起き。最初は辛かったけれど、シェアラウンジの素敵な空間で、ゆっくりお茶しながらモーニングの時間が取れると思うと楽しみで、約一カ月で早起きが定着。ただお高いので今月で解約。来月からは楽しみを見つけながら早起きを続けていくつもり。早起きって自己肯定感もあがるし、ゆったりした朝の始まりで1日充実するので、やっぱり最高ですね!

  • 緋色

    これは、早起きの方法論の本ではないので、そういうのを求めると違うなと感じるかもしれない。テーマは「毎日をごきげんに生きるために早起きが最も良い」ということ。短気な方ではあったが、ここしばらくはさらにひどくなったような気がしていたので、なんとなく漠然と早寝早起きをした方がいいのかもなーと思い始めていたところ、この本に出会えた。自分の考えの裏付けがとれたのでここ数日早速実践している。早起きは頑張るものというイメージがどうしてもあったが、頑張ることがさらにかえってストレスになる為、「がんばらない」ことが重要。

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