Product Details
ISBN 10 : 4101263930
Content Description
誰にでも、いつかは必ずやってくる人生の終わり。旅立ちの手助けを生業とする人たちがいる。葬儀社社員、湯潅師、納棺師、復元師、エンバーマー、火葬場職員…。なぜこの職業を選んだのか。どんな思いを抱いて働いているのか。忘れられない経験とは。著者は、「死」と向き合うプロたちの言葉に耳を傾け、葬送の現場を見て歩く。光があたることのなかった仕事を描破した感動のルポルタージュ。
目次 : 第1章 「葬儀のプロ」を志す若者たち/ 第2章 それぞれの「葬儀屋稼業」/ 第3章 湯潅・納棺・復元の現場/ 第4章 エンバーマーたち/ 第5章 火葬場で働く人々/ 第6章 「超多死社会」に向けて
【著者紹介】
井上理津子著 : 1955(昭和30)年、奈良市生れ。フリーライター。京都女子大学短期大学部卒。タウン誌記者を経てフリーに。人物ルポや旅、酒場をテーマに執筆してきた。2010(平成22)年、長く暮らした大阪から、拠点を東京に移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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むーちゃん
読了日:2020/12/26
新地学@児童書病発動中
読了日:2018/03/02
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読了日:2018/06/16
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読了日:2019/11/05
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読了日:2022/02/10
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