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新型コロナ騒動の正しい終わらせ方

井上正康

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908925870
ISBN 10 : 4908925879
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

変異株、ワクチンに惑わされ続けるコロナ禍の終わりの始まりを予測する。

目次 : 第1章 新型コロナ変異株とワクチンの疑問に答える/ 第2章 ウイルス感染症と集団免疫/ 第3章 「ウィズコロナ」時代の到来/ 第4章 ワクチンと免疫力/ 第5章 コロナワクチンの実像/ 第6章 真実か、デマか―ワクチン論争をめぐって/ 特別番外編 新型コロナ最新Q&A/ 付録 新型コロナウイルス対策の科学的基準再設定について提言

【著者紹介】
井上正康 : 大阪市立大学名誉教授(分子病態学)。現代適塾塾長。1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。インド・ペルシャ湾航路船医(感染症学)。熊本大学医学部助教授(生化学)。Albert Einstein医科大学客員准教授(内科学)。Tufts大学医学部客員教授(分子生理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)。2011年大阪市立大学名誉教授。宮城大学副学長等を歴任。現在、キリン堂ホールディングス取締役、現代適塾・塾長。腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長

松田学 : 松田政策研究所代表。未来社会プロデューサー。元衆議院議員。1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、西ドイツ留学、大蔵本省など霞が関では主として経済財政政策を担当、内閣審議官、財務本省課長、東京医科歯科大学教授等を経て、2010年国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、バサルト株式会社代表取締役社長、ジパングプロジェクト株式会社取締役会長、横浜市立大学客員教授、言論NPO監事、国家基本問題研究所客員研究員、政策科学学会副会長、その他、多数の役職に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ミライ

    新型コロナ禍と新型コロナワクチンについて、井上正康さんが医学、松田学さんが政治・経済の見地から、対談形式で語った一冊。2021年5月に出版された「新型コロナが本当にこわくなくなる本」の続編のような感じで、新型コロナワクチンの話を中心に、変異株やブレイクスルー感染などの直近で話題になっているコロナ周りの話が語られる。アストラゼネカの新型コロナワクチンの副作用である、血栓周りの話にかなり踏み込んで語られてるのがよかった。

  • めるみ

    本書から得られたこと3点 @コロナを過度に恐れるな。自分の免疫力を上げ体調を整える!Aワクチンは有効性がほぼなし。不安要素が多い。有効的に使うにはずっと打ち続けなければならない。Bゼロコロナは不可能。永遠に変異を繰り返す。そのため、人もウイルスを適度に曝露し続けて、免疫更新!

  • ちゃみ母

    井上正康先生の話は終始一貫しており、納得できる。政府のこれまでのやり方は正しかったのか?振り返って評価すべきではないのか?誤りがあるなら軌道修正すべきと思うが、ずっと同じことを続けるつもりなのか?国民の健康や命がかかっているのに。

  • bonobono14

    本当かと驚くことが多い。何が正しいのかわからなくなる。難しく理解できないで文字を追っているだけな部分もあった。 新型コロナによる日本と世界の状況を分けて考えた方がよく、ワクチンは今の所わかっていない部分が多いということ。ワクチンを作った製薬会社に免責があり、問題があった場合は国が責任を負うという契約があること。 糞口感染。感染ルートの8割が家庭内感染。 第W相治験が終わっていないから不安だとあったが、第W相は販売後に行われるのが一般的ではないのか。

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