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ぼくたちのみらい3月31日四季和也 11歳のバースデー

井上林子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774325439
ISBN 10 : 4774325430
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今日は、ぼくの11歳の誕生日です。そして、五年生がおわる日です。ぼくの未来、ううん、ぼくたちの未来にはいったいなにがまちうけているのでしょうか。

【著者紹介】
井上林子 : 兵庫県生まれ。梅花女子大学児童文学科卒業後、会社勤務をへて、日本児童教育専門学校の夜間コースで学ぶ。絵本作品に『あたしいいこなの』(岩崎書店)、児童文学作品に、第40回児童文芸新人賞受賞作の『宇宙のはてから宝物』(こみねゆら絵、文研出版)などがある

イシヤマアズサ : 大阪府生まれ。書籍の装画や日常のエッセイコミック、おいしい食べ物のイラストを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 杏子

    最終巻は、四季和也くんのお話。一年間のまとめ的な?ゆっくり成長してきた和也くんが、春のおさんぽの間に出会った友だちと未来の話をする。5年生の終わり、そして6年生の始まりの春。どんな未来が待ち受けていても頑張って!と声をかけたくなりました。軽い読み物かと思ったけれど、なかなか深いところまで触れていてよいシリーズだと思うので、購入決定です。

  • こふみ

    最終巻は和也君らしく柔らかい春の日差しのようなお話しでした。ちょうど我が家の小5男子と同級生のお話しで、親子で楽しめたのが母としては嬉しかったです。

  • スターライト

    5年3組3班、最後のメンバー四季和也の誕生日(3月31日)の出来事を綴った物語。春のさんぽで、太田先生をはじめ旧3班のみんなと会い、出会いそのものが奇跡であることを知る。なぜか双子の飛田兄弟とも会って、妹の瑠花から強烈な言葉を投げつけられるが、それを気にしないところが和也のいいところ。「ゆっくり、ゆったり」。生き急ぐことなく、その気持ちを持ちたいが、ゲンジツななかなか厳しい。6年生になった第2シーズンの物語も、ぜひ読みたい。

  • うさぎのバイク

    いいシリーズでした。みんなのこれからが明るい未来でありますように。6人通して一冊の本にまとめられたのかもしれないけど、あえて6冊なのが気に入っています(はなぎれの色もそれぞれ可愛い…!)

  • つきみや

    よかった。和也くんが純粋でほんとにほんとに良かった。 これからも仲良くして欲しいな。 こんな友達が欲しい。

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