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おれのバトル・デイズ10月7日伊地知一秋 11歳のバースデー

井上林子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774325415
ISBN 10 : 4774325414
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おれは、ひとりで生きる―思春期手前、いつもはらぺこ。どうなる?5人のバースデー。

【著者紹介】
井上林子 : 兵庫県生まれ。梅花女子大学児童文学科卒業後、会社勤務をへて、日本児童教育専門学校の夜間コースで学ぶ。児童文学作品に、第40回児童文芸新人賞受賞作の『宇宙のはてから宝物』(こみねゆら絵、文研出版)がある

イシヤマアズサ : 大阪府生まれ。書籍の装画や日常のエッセイコミック、おいしい食べ物のイラストを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こふみ

    うるっとくる いいお話でした。思春期直前の小学生に読んでもらいたいなぁ…。シリーズになっているので 他のお話も読みたい。

  • こふみ

    我が家の11才男子に読み聞かせで再読。 「なける〜」と言っていました。次は冬馬晶君のお話が読みたいそうです(*^.^*)。

  • 杏子

    3冊目は伊地知一秋くんのお話。乱暴者で問題児の彼にもワケがあったっていう…。ちょっと泣けました。お母さんのお弁当嬉しいものですよね。母として、私も反省しました。

  • Ayano

    人間関係が出来てきてだんだん面白くなってきてる。魔女みたいな見知らぬオバサンの正体は次回わかるのかな。

  • みなみ

    大人が読んでも面白くて読みごたえがある、いじめる側が主人公のお話。いじめやネグレクトという重いテーマを扱っていますが、当事者でない人が面白く読めて爽やかな読後感だと思います。「なに敵をかばうようなこといってるの?」「だけど、…おかあさんの前で…自分のこと…悪くいわれたら、すごく…悲しいです」子供の本なので大人の問題はあっさり解決しすぎな所もありますがお薦めです。全5巻のシリーズ物なのですが、一巻ずつでも全く問題なく読めます。

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