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貫道 甲子園優勝を目指す下関国際高校野球部・坂原秀尚監督とナインの奮闘

井上幸太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065305096
ISBN 10 : 4065305098
Format
Books
Release Date
March/2023
Japan

Content Description

人間形成を柱に、甲子園での全国制覇を志し、日々鍛錬の道を貫く―「貫道」の2文字に込められたチームが目指す野球とその歩みを徹底取材。

目次 : 1本の電話/ 1通の手紙/ 坂原秀尚の根源/ 苦闘の時代/ 勝負師になる/ 甲子園、初出場/ 「全国」を知る/ 1年生キャプテン/ 勝負の世代/ 大阪桐蔭、撃破/ 甲子園決勝へ/ 1本の道―貫道

【著者紹介】
井上幸太 : 1991年、島根県生まれ。大学卒業後、出版業とは無関係の会社員生活を約2年半送るも、野球への知識欲が抑えきれず、衝動的に退職。2017年10月からライターとして活動を開始する。現在は居住地である島根県の高校野球を中心とした中国地方のアマチュア野球をメインに取材し、『報知高校野球』『野球太郎』などの野球雑誌、『web Sportiva』『山陰中央新報デジタル』などのwebサイトで執筆している。ライター活動開始間もない時期に、2017年夏の甲子園出場直後の坂原秀尚監督を取材し、「今後10年以内に全国制覇を果たす監督」と直感。以降坂原監督、下関国際野球部の取材を断続的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なっち

    いろいろ意見はあると思いますが、ここまで徹底して野球にかける生活を3年間やり通した部員たちはきっとどんなことにも耐えられる精神力を養っているだろう。4年前のベスト8メンバーのその後を知れたり、坂原監督が就任してからの戦績が載っているのも興味深い。

  • ただ・きく

    無名で荒れ果てた学校の指導者になり、17年の月日を経て 2022年夏の甲子園の準々決勝で大阪桐蔭を破り、準優勝に導いた坂原秀尚監督。ドラマのような展開だが、背景に言葉に尽くせぬ苦労があった。更に現在は勝つことを当然される立場にある。2024年夏の大会山口大会の決勝は、この本にもある、坂原監督の恩師とも言える山崎康浩監督率いる南陽工業との対戦。南陽工業の選手は、山口県内中学出身者ばかりの布陣。しかし、8回まで2点差をリードしていたのに3点を取られ逆転負け。正に勝負の無情。しかし、坂原監督の挑戦は終わらない。

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