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新しいお伊勢参り おかげ年の参拝が、一番得をする! 講談社+α新書

井上宏生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062728188
ISBN 10 : 4062728184
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

伊勢神宮では、10月2に式年遷宮が行われるが、ご利益があるのは遷宮翌年の御陰年の参拝だという。その理由と得をする参拝法を学ぶ

【著者紹介】
井上宏生著 : 作家。1949年佐賀県生まれ。学生時代に3年半、伊勢の地で生活したことから、伊勢神宮をはじめ、神社仏閣への造詣が深く、神仏に関する多くの著書や、雑誌の特集記事の監修を長年務める。また、スパイス研究の第一人者としても著書が多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なるみ(旧Narumi)

    お伊勢参りに向けて読了した一冊。著者は伊勢とその周辺に数年住んだとのこと。そのため、お勧めの参拝時間帯や、別宮についての記述は面白く参考になりましたが、「外宮、内宮の順に参拝しなくても大丈夫」など、本当に⁉︎と疑問に感じる記載もあり…。参考にしたいところを重点的に読むのが自分には良いと感じた読後感でした。

  • ひろ☆

    頭でっかちの人が書いたのか、ちょっと違うかなと思う点が多い。サブタイトルでおかげ年(式年遷宮)の参拝が一番といいながらも、文中では、おかげ年の翌年を勧める。全体的に根拠が薄い。せっかく、伊勢神宮の歴史や別宮の紹介は良かったのに、残念。

  • yamakujira

    「おかげ年」ってのは式年遷宮の翌年か翌々年、と言うより、おかげ参りがブームになった年が「おかげ年」ってことなのか。外宮と内宮の参拝順序に決まりはないとか、右側通行と左側通行の違いは手水舎の場所によるだけとか、パワースポット化された三ツ石は単なる昔の宮川の跡だとか、神宮の職員に取材したこぼれ話がおもしろい。図書館で「福袋」という企画があり、ふだんは興味を持たない「伊勢参り」と紹介された内容不明の3冊を借りてみたら、「御師弥五郎」「伊勢神宮めぐり歩き」とともに出会った一冊。 (★★★☆☆)

  • ただの晴れ女

    伊勢神宮にむかう途中で読んでた本。遷宮が終わってからが、最もパワーがアップしているのでお参りに向いているらしい。ほかにも外宮と内宮の確執とか、神話など、伊勢神宮にいく人はぜひ読んでみると面白いかも。

  • Humbaba

    昔は今とは比べ物にならないほどに余裕のない生活をしていた。そのため、伊勢参りに行くということの価値は、本当に大きなものであった。そこで口にできる食物は普段の生活では到底てにはいらないようなものであり、一生に一度、一世一代の非常に幸せな時間となっていた。

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