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生成文法と日本語研究 「文文法」と「談話」の接点

井上和子(言語学)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469222081
ISBN 10 : 4469222089
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生成文法の第一人者である著者が、時々の理論の発展に、英語とは異質の言語である日本語研究がどのように寄与してきたかを検証する。談話分析の観点から、ミニマリストプログラムにおける日本語研究の可能性を探る。

【著者紹介】
井上和子 : 1919年生まれ。津田英学塾卒業。ミシガン大学大学院博士課程修了(Ph.D.in Linguistics)。国際基督教大学教授、津田塾大学教授、神田外国語大学教授を経て、神田外語大学名誉教授・神田外語大学大学院言語科学研究センター顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 八乙女かもめ

    実際に歴史を見てきたんだなあ、という感じがする

  • books

    生成文法は、伝統的に単文を取り扱ってきた。本書は生成文法のそうした流れを、標準理論・拡大標準理論・GB理論・ミニマリストプログラムの順に概観している。そして、談話も大切よね、ということが書かれてある。

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