Books

「相続税、私が払うの?!」とあわてる前に子どもがやるべき相続準備の本

五十嵐明彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799315866
ISBN 10 : 4799315862
Format
Books
Release Date
October/2014
Japan

Content Description

子どもが読む相続の本。今すぐはじめてかしこく節税!

目次 : 第1章 親が元気なうちにやっておくこと(えっ、私が相続税を?/ 課税対象者は倍増する ほか)/ 第2章 兄弟と話し合っておくこと(相続対策は兄弟そろって/ 遺言書について相談する ほか)/ 第3章 節税対策できること(毎年111万円の贈与を受ける/ 税金を払って節税する ほか)/ 第4章 不動産でやっておくこと(自宅を相続するとは?/ 自宅の評価額を知る ほか)/ 第5章 親の死後にやるべきこと(相続財産を洗い出す/ もし親に借金があったら ほか)

【著者紹介】
五十嵐明彦 : 公認会計士・税理士。明治大学商学部3年在学時に公認会計士試験に合格。大学在学中から監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)に勤務し、国内企業の監査に携わる。2001年には、明治大学特別招聘教授に。現在は、税理士法人タックス・アイズの代表社員として相続税などの資産税業務や法人に対する税務業務を中心に幅広い仕事を行うほか、国内企業の監査業務に携わるとともに、明治大学経理研究所にて公認会計士試験講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • それいゆ

    相続税を払うのは金持ちと都会の不動産所有者だけで、我々のような田舎者にとっては人ごとでした。ところが今回の改正で、基礎控除額は3000万+600万×法定相続人数となったので、自宅を持っていて、少しばかりの預金があれば相続税がかかってきます。課税対象者は2人に1人になるそうです。財産を把握すること自体が大変な労力なんですよ。

  • niisun

    感想を書くような類いの本ではないですが、220頁の新書の中身は、せいぜい20〜30頁といったところ…。 新書として出すなら、もうちょっと内容を充実してほしいなぁ…。

  • かず1号

    父は既に故人となり、母も80代、親不孝かもしれないけど考えざるを得ないタイミングですよね(,,・ω・,,)-з 一応新相続税制でも母の場合は相続税は不要だけど、僕が死ぬ時はギリギリだな・・。家の評価額を確かめとかなきゃ それから相続税対策としての数々を学んだけどできるだけ早く(10年以上前から)贈与という形で毎年111万ずつ財産を移していくってのが一番できそうかな。それから一世代飛ばし孫への贈与が税金かからないケースありってことかな・・・。

  • はづきち

    オーディオブック。FPで学んだ知識を補強出来るかと思って読んでみました。平成27年に相続税の法律が改正され、それまでは相続税に縁がなかったような人も相続税を払うことになってしまったそうです。親が亡くなってから慌てないように、今からできる対策を紹介してくれています。親の財産は何がいくらあるのか、大体は把握しているつもりだけど、節税対策は何もしていないな、と反省しました。落ち着いたらちゃんと調べてみようと思いました。最後の、税務調査での日常会話からどんなところを見られているのかというのは勉強になりました。

  • 調“本”薬局問悶堂

    まだ何も起こる前から相続税について調べたり、 考える事、話すべきことを話すことに対するうしろめたさを少し取り除いてくれる本だった。 分かりやすい。 目をそむけないで話す。 家族みんなで向き合う。 早く家族で共有しよう。 《2020年8月 登録》 【あらすじ】 【子どもが読む相続対策の本】2015年1月、法律が変わります! 法律改正により、相続税の課税対象は、新たに600万世帯増えると言われています。 つまり、これまで相続税とは縁のなかったみなさんにも、相続税対策が必要な時代がやってきたというわけです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items