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ISBN 10 : 4106108704
Content Description
陸上自衛隊といえば総合火力演習。榴弾砲に迫撃砲、戦車がハデに撃ちまくる―だが、それで日本を守れるのか。サイバー戦に情報戦が加わった「新しい戦争」の時代、主戦場となるのは市街地ではないのか。「時代錯誤の突撃訓練」「独自の文化・銃剣道」「銃の取り扱い方も知らない隊員たち」…陸上自衛隊で作戦・教育訓練にたずさわり、「最強の部隊」を追求した元幹部が初めて明かす組織の内情と未来への提言。
目次 : 第1章 今や戦闘は変わった/ 第2章 民間人を撃つな!/ 第3章 我々は何も知らなかった/ 第4章 これでは「戦争ごっこ」/ 第5章 装備と訓練は世界標準なのか/ 第6章 40連隊とその後/ 第7章 「鬼軍曹2.0」を求めて/ 第8章 国民に愛される自衛隊の先にあるものは
【著者紹介】
二見龍 : 1957(昭和32)年東京都生まれ。防衛大学校卒。陸上自衛隊で東部方面混成団長などを歴任、陸将補で退官。防災官を経て、一般企業で危機管理を行う傍ら執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kawa
読了日:2023/03/23
GOTI
読了日:2020/10/25
おい
読了日:2021/11/30
大熊真春(OKUMA Masaharu)
読了日:2021/05/05
たかひー
読了日:2021/03/02
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