Books

ごはんつぶと おこめのつぶ

二宮由紀子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784752011125
ISBN 10 : 4752011123
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

どこかのだれかのだいどころ。ごはんのつぶとおこめのつぶ。うっかりゆかにおっこちた…ちっちゃなふたりがまきおこすゆかいなおはなし

【著者紹介】
二宮由紀子作 : 1955年大阪府生まれ。童話作家。「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文溪堂)で赤い鳥文学賞、『ものすごくおおきなプリンのうえで』(教育画劇)で日本絵本賞大賞、『へちまのへーたろー』(教育画劇)で日本絵本賞など受賞多数

いとうひろし : 1957年東京都生まれ。絵本作家。『ルラルさんのにわ』(ポプラ社)で絵本にっぽん賞、『だいじょうぶだいじょうぶ』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、『おさるのもり』(講談社)で野間児童文芸賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら

    あはは、これも一種のたたりかな?私は断然ごはんつぶさん推しですが、二人の張り合いはユカイでした。ごはんつぶさんには今後、どんな展開が待ち受けているのかしら…。

  • ぼりちゃん

    台所の床に落ちたごはんつぶと、おこめのつぶの邂逅。うちでも時々見られる光景だわ〜と思ったけど、こんな会話を交わしてるのかな?と思うとくすりときますね😊ごはんつぶ姉さんは、おこめのつぶ坊やより大きくてふっくらしてるのでちょっと威張りがち。そんなごはんつぶ姉さんにある災難が…!? ちなみに、うちの炊飯器の縁には水分を吸いまくってふにゃふにゃになったごはんつぶレジェンドが毎回蓋を開けるたびに鎮座しています😂 ところで、いつもさり気なく描かれているだんごむしみたいなものは…?( ゚д゚)ハッ!まさか!?

  • ヒラP@ehon.gohon

    米粒とご飯粒の面白いかけあいです。 米粒は炊かれるとこんなに変化するのですね。 いとうひろしさんの軽妙な絵が楽しく感じられました。 背景に描かれているこのお家の生活にも目がいったのですが、あちこちに出てくる可愛い虫って、ひょっとして「ゴ※※※」? ちょっと心配です。

  • takaC

    米粒がごはん粒を経て固くなると強度を増すという真理。

  • あさみ

    ヤバい…このご飯のつぶの顔!味があり過ぎて存在感が半端ない。同じ日に、同じ炊飯器に入るはずだった2人?が、米のまま落ちたのと、炊かれてから落ちたのなのに、なぜに米のころの自分を忘れてるんだろう。そこは突っ込んじゃいけなそうだけど。きっとこの顔忘れられない…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items