Books

橋下主義解体新書

二宮厚美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784874985021
ISBN 10 : 4874985025
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2013
Japan

Content Description

日本維新の国政進出・躍進は落日の始まり。大阪から問う「ハシズム」の正体とは何か。橋下主義の過去・現在・未来を読み解く。

目次 : 1 「橋下主義」を構成する異常な特質/ 2 自治体民主主義に襲いかかった橋下流独裁主義/ 3 憲法を公然と蹂躙する「ハシズム」の暴政/ 4 橋下流略奪ビジョンに襲われた大阪の惨劇/ 5 破綻に向かう虚構の大阪都構想/ 6 新自由主義的反動「橋下バブル」の破裂するとき

【著者紹介】
二宮厚美 : 1947年愛媛県生まれ。神戸大学名誉教授。専門は経済学、社会環境論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kei

    個人的な橋下さんに対する見解としては、極端な競争主義であり、ネオリベラル派であること、またカリスマ性があって大衆をリードする力が強いということである。正直大阪都構想の事も道州制導入への布石なのだろうくらいにしか認識していなかったが、この本を読んで様々な問題があったのだと考えさせられた。当書の冒頭では、橋下さんに対する人格的な攻撃が多くあり、最初は怪しいという感想だったが、教育や福祉に関する問題では成る程と思わせられる事が多かった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items