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マツ枯れは森の感染症 森林微生物相互関係論ノ-ト

二井一禎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784829921838
ISBN 10 : 4829921838
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

白砂青松のクロマツ林が、マツタケ狩りのアカマツ林が、誰にも気づかれぬままに消えてゆく。日本の植生を蝕む「マツ枯れ」の発病と拡大のメカニズム解明に挑んだ研究者たちの記録。

【著者紹介】
二井一禎 : 1947年京都府生まれ。京都大学大学院農学研究科教授。学生時代、八重山諸島の調査旅行で水生昆虫学に触れたことから、環境指標としての生物に関心を持ち、公害指標としての土壌線虫の研究に着手。これがマツ材線虫病の研究につながり、森林に生活するさまざまな生物の相互関係への関心を深めることになった。現在は、被害が顕在化しつつあるナラ枯れ病の生物学、菌根菌の生態学などの研究も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • マイ

    本とか嘘か京大の先生が新入生にすすめる100冊なるリストの1冊。買うには高かったので、図書館で借りてみました。難しいかなと思いきや、結構面白かった。そういえば以前に比べて松ぼっくりを見る機会が段々なくなっているよな〜と改めて感じました。子供の頃は良くみていて、最近見なくなったものが結構多い。昔はカタツムリもよく見かけたんだけどな・・・

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