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バットゥータ先生のグルメアンナイト 2 ボニータ・コミックス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784253265577
ISBN 10 : 425326557X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
,  

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 新天地

    引き続きインドへの旅を続けるバットゥータ先生とリタは沈みかけた船や泥棒に詐欺まがいの怪しい商人などといった旅に付きもののトラブルを経てアフリカやアラブ世界の文化とグルメに触れていく。美食ではダチョウや羊など食べたことはなくても何となく味を想像できるものが多かったが、香木は全く想像が付かないので自分の関心の偏りを感じた。リタは旅で多くを学ぶ役割を持ったキャラで割と無垢な印象を持っていたが、前巻の引きからのアレコレで認知が歪むくらいの恋愛脳な一面が披露されたりと以外とブッ飛んでいたのが新鮮だった。

  • 水渕成分@小説家になろうカクヨム

    リタが読者の視点ですね。代わってツッコミ。

  • ソーシャ

    当時の価値観や文化が丁寧に描かれていることもさることながら、リタの感情表現がかなり豊かになっていてとても楽しく読める一冊でした。

  • YS-56

    好奇心の赴くままに。あまり難しく考えなくても良いかもね。

  • S_Tomo🇺🇦🇯🇵

    14世紀の中東アフリカインド(そしてスペインと中国も)を旅した地理学者イブン・バットゥータと一行の旅行記の第二巻。主題である各地の料理も面白いのだが裕福な家庭出身で学者のバットゥータとギリシャ出身の奴隷リタの立場や生まれ育った環境の違いによる価値観の差異と14世紀のイスラム社会と現代日本社会の価値観の差異の二つの差異がこの作品の良さとなっていると思う。素直に漫画として楽しむのがいいのだが、最近の「ポリコレ的な何か」を考える際にも一読して一つの物差しで何事も判断する事の是非を考える時の副読本としてお勧め。

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