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最強のエンジニアになるための話し方の教科書

亀山雅司

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837804871
ISBN 10 : 483780487X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan

Content Description

「伝える力」を強化すれば、少ない努力でパフォーマンスが改善しやすいのです。本書では、多くのエンジニアが陥りやすいコミュニケーション上の問題点を取り上げ、問題が起きる要因を明らかにするとともに、どう改善していけばよいかを実例を上げて解説しました。

目次 : プロローグ―エンジニアとして「伝える力」の必要性を知る/ 第1章 なかなか理解されないエンジニアの話し方「7つの特徴」/ 第2章 話し方改革「7つの準備」/ 第3章 話すための「聞く」/ 第4章 話し方改革の戦略化/ 第5章 エンジニアの話し方はこう変わる!/ エピローグ―ラポール(伝える力)×技術力=最強のエンジニア!

【著者紹介】
亀山雅司 : 1965年、兵庫県姫路市生まれ。5歳からエンジニアを目指す。1990年、大阪大学大学院工学研究科溶接工学専攻修士課程修了。2005年6月工学博士(大阪大学)、2008年4月技術士(原子力・放射線)取得。関西電力株式会社勤務(1990年4月〜2018年9月)、大阪大学大学院招へい准教授(2008年9月〜2018年9月)。主に原子力発電設備の設計、許認可実務に関わる。現在、原子力安全推進協会に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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仕事上で起こりがちなコミュニケーションの...

投稿日:2021/04/09 (金)

仕事上で起こりがちなコミュニケーションのトラブルを、解決するための方法が書かれていて参考になります。エンジニアとして技術は十分にあっても顧客とのコミュニケーション能力が欠けていてはスムースな業務履行は出来ません。とてもシンプルに書かれていて、とても読みやすい本です。

kotobuki さん | 広島県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みなみ

    伝える力(ラポール)を鍛えるための教科書。戦略として挙げられている「相手に明確な意見や価値観がない場合は、相手の意見を創る」「議論の範囲と目的を会話の最初で枠取り(フレーミング)する」「相手に責任が生じない説明内容にする」「相手の思考を目的地まで道案内(思考のナビゲーション)する」は、実際に使ってみたい。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    感想歌 意見のない相手の意見を創るのは技術者じゃなくてもおんなじね

  • d2bookdd

    丁度、私自身を含む周囲で類似状況が続発していて、大変参考になり、刺激になった。本書を念頭に、何が目的か見失うことなく、その目的に向かった職務遂行、邁進して行きたい。

  • ちーくん

    「なぜ?」は、NGだったときより、うまく行ったときに使え。この話が特に「たしかにー!」となりました。人が失敗したときになぜなぜ聞くと、それはただのパラハラ・ロジハラ。「なぜ、うまくいくんですか?」「どうして、成功したんですかね?」こういった聞き方は相手の自尊心をくすぐるし、会話も盛り上がるし、こちらも聞いて得することが多そう。覚えておきたいテクニックでした!

  • kumokumot

    伝える内容も大事だが、やはり伝え方がどれだけ大切か。 例えば、もし、仮に、方向で の表現は角が立たずにいいと再認識。マイナス情報の形容詞化。オープンクエスチョン。なぜ〇〇できるのか?という肯定的な疑問、相手に考えさせ、そう思わせる。

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