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雷の本 スッキリ!がってん!

乾昭文

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784485600214
ISBN 10 : 4485600211
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
乾昭文 ,  

Content Description

目次 : 1 雷ってなぁに(雷のもと/ 雷はどうやって発生するの/ 雷は放電である/ 雷に通り道ってあるの/ どこに落ちるの/ エネルギーはどれくらい)/ 2 雷の基礎(どんな雷があるの/ 季節によって違うの/ 上向きの雷があるの/ 自然災害・事故に関連した雷があるの/ 宇宙にも雷はあるの/ 直撃しなくても被雷するの)/ 3 雷の応用(雷が近づくのがわかるか/ 雷は避雷針で防げるか/ ゴム製品は雷を通さない―だから安全?/ 雷エネルギーは利用できるか/ お米が豊作になる)

【著者紹介】
乾昭文 : 1979年東芝入社。2002年国士舘大学工学部教授。2007年〜国士兇大学理工学部教授。同大学では放電現象の解明、環境・生体に及ぼす電磁界の影響、超臨界流体の環境への適用などの研究に従事。工学博士。電気学会・IEEE(アメリカ電気電子工学会)・電子情報通信学会など6学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おっとぅ

    雷が鳴りだしたら、高い木の下で幹から3歩ぐらい離れ足をそろえてうずくまる。5m以上の高さの電線の下も安全だそうです。

  • まちこ

    薄いけど雷について全体的に理解できる良い本。仕組みのことは何回か繰り返して書かれているからわかりやすい。雷を生む積乱雲は高さだけで10kmあるらしい。そんなのエネルギーの塊じゃん、とよくわかった。そこから繰り出される雷は、最大のもので一発が家庭消費電力の2ヶ月分になる。魅力的なエネルギー源だが予測が難しく、利用の道は拓かれてないようだ。雷があると何故かキノコがよく育つ、というのも面白かった。

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