Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ちゃりんこママ

  読了日：2014/11/18

  電子・原作未読。展開、シチュエーションとも良い。鞭打たれる奴隷少年が騎士に助けられる、しかし騎士には奴隷少年をある目的に使うつもりだった。ペットのように手馴づけられ、お互い情も湧く、好い流れです。

• せ〜ちゃん

  読了日：2014/11/11

  ★★★★ 読みましたよ！奥様♪(誰に言ってんの？) 原作未読。 奴隷のリィトは鞭で酷く叩かれている所を、騎士:グリファスに救われたのだが･･･ そのグリファスもリィトを王子の身代わりにしようと思って助けたのであった。 過酷な人生を送ってきた筈のリィトは、とても純真で優しい少年で本当にいじらしい。 グリファスもその健気さに絆されていくのだけれど・・・何ともどっちつかずの態度。 眠れないリィトを優しく抱きながら眠るとか、グリファスにも温かいところはあったのに、リィトにどんどん厳しく当たるところが痛いなぁ〜。

• キキハル

  読了日：2013/04/07

  これは泣いてしまいます。気の毒な身の上なのに健気なリィトが可哀想で。奴隷だったリィトは騎士グリファスに助けられ、乞われて皇子の身代わりとなります。国への帰還の旅の途中どんどんグリファスに惹かれていくけれども、彼は皇子ルスランのことばかりで。彼がちっとも自分を見てくれなくても、役目をしっかり果たそうとするリィトがもう切なくていじらしい。長く積んでいた本です。下巻の発売が待たれますが、原作ノベルスも家のどこかにあるはずなので発掘したいと思います。

• このん

  読了日：2013/06/05

  六青さんの小説は既読。とても良かったのでコミックも買う。リィトは奴隷として働き酷い目に合っている所をグリファスに助けられる。しかし、それは次期王となるルスランの身代りをやらせる為に助けられただけだった。リィトはグリファスの為に一生懸命にするが、グリファスはキツイ言葉をかける事もある。リィトの一生懸命で健気な気持ちに泣けた。コミックも良い(2013年6月5日 3318)

• のこ

  読了日：2017/06/29

  六青先生の同名小説、光の螺旋シリーズ1冊目のコミカライズ。小説は樋口ゆうりさんがイラストを担当していたので、まず、絵そのものが私の中のイメージと違っていて、とまどいました。お借り本♡ありがとうございます。

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