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銀河帝国興亡史 3 ファウンデーション対帝国

久間月慧太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784990256692
ISBN 10 : 4990256697
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ななこ

    リオーズは、金髪で戦争の天才で無敗…ときたら、銀英伝のあの人を思い出しますね。今回は帝国側の若き主人公の視点で描かれている部分もあって新鮮。デヴァースは、今までの主人公と違って輝くようなオーラはないけれど、自分の信念を決して曲げない人物で仲間から慕われるのも分かる。

  • さとみん

    内なる危機と外からの脅威を切り抜けるために必要な知恵と行動。今回はパズルのようにいろんな要素が組み合わさって面白かった。金髪の天才で思い浮かぶ人がいるけど、こっちが先なんだな。

  • ユミ

    銀河帝国興亡史の漫画版の第3巻。面白かった。やはりこれを読んでも既読のはずの原作はうっすらとしか思い出せない。シエナの貴族バーが絵的にカッコ良かった。

  • もくもく

    「ファウンデーション対帝国」の前半ですね。原作では派手な戦闘シーンも無かったような記憶ですが、コミカライズでは宇宙空間に浮かぶ(ちょっとレトロな)宇宙戦艦が描かれて、帝国とファウンデーションとの大宇宙戦争をイメージすることができました。(^_^)  続刊が楽しみです…と言いながら、本書は結構ゆっくりとしたペースで刊行されてるのね〜。次巻がでるのは2年後くらいなのかしら?

  • 駒場

    「ファウンデーション」によって心理歴史学的必然の滅亡を迎えるはずの帝国。その帝国が唯一ファウンデーションを脅かす存在と成り得るのは『偉大な皇帝と強大な将軍が揃う』時。そして帝国がほとんどおとぎ話の中の存在になるほどに弱体化した頃、この組み合わせが実現するというドラマ。これまで帝国と闘う側の人間の奮闘に視点が当たっていた一方、今回は帝国の若き将軍にかなり寄り添っていて、その清廉さに「歴史の必然」の中で散っていく高潔な魂というものに思いを馳せたりなどした(クソポエム)

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