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いつも結果を出す部下に育てる フィードフォワード

久野和禎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784894519893
ISBN 10 : 4894519895
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan

Content Description

日本人 フィードバック  機能しない!?
これからの時代の新しい部下の育て方!

元外資系エリートでエグゼクティブ
専門コーチによる超一流の上司力!

日本の多くの企業では、「フィードバック=ダメだし!」という構図が多く、相手も自分も萎縮して生産性を劇的に下げています。

本書では、「フィードフォワード=未来志向」という観点から、過去(フィードバック)ではなく常に未来(フィードフォワード)に焦点を当てることで、部下のモチベーションが、劇的に上がり、自分から動くようになるマネジメント手法を分かりやすく解説しています。

PART I いますぐできるフィードフォワード

▽ 第1章 フィードフォワードが生んだ奇跡

▽ 第2章 過去に足を引っ張られる日本人

▽ 第3章 フィードフォワードの基本


PART II いますぐできるフィードフォワード

▽ 第4章 レシーバーの抽象度を上げる

▽ 第5章 レシーバーのゴールを明確にする

▽ 第6章 レシーバーのエフィカシーを高める


◆著者プロフィール ◆

久野 和禎 (ひさの かずよし)

1974年生まれ。東京大学経済学部卒業。筑波大学MBA。コノウェイ株式会社代表取締役社長、プロコーチ、講演家、一般社団法人フィードフォワード協会代表理事。大手から中堅中小まで、様々な規模の会社の社長・経営者、さらにはサラリーマンやOLまで、幅広い対象のクライアント層に対してコーチングを行っており、グループ、マンツーマンで数千人に対してのコーチング実績を有する。著書に『思い描いていた未来が現実になる ゴールドビジョン』(PHP研究所)、『「組織が結果を出す」非常識なしくみ』(共著、開拓者)がある。


【著者紹介】
久野和禎 : コノウェイ株式会社代表取締役社長、プロコーチ、講演家、一般社団法人フィードフォワード協会代表理事、一般社団法人コグニティブコーチング協会副代表、一般社団法人国際営業代行協会理事、テンプル大学講師(認知科学、コーチング)。1974年生まれ。東京大学経済学部卒業。筑波大学MBA(International Business専攻)。大学卒業後に起業、2社を並行して経営した後に人材系企業を経て、複数の外資系大企業で多様なマネジメントポジションを担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 未来を起点に組織や個人の思考や行動を変える技法を紹介。 フィードフォワードでは過去起点のPDCAでなく、コーチングのように未来から逆算してどうしたいかを考える。1on1を行う上司向けに具体的な言い回しや組織の変化を紹介。仕事だけでなく家族や趣味、社会貢献など様々な分野にも活用できる。 すごいゴールの3条件@コンフォートゾーンの外にあるA心からやりたいことBたくさんある まずは心の声をポジティブなものに変換することを心がけたい。そして、定期的に「これからどうしますか?」を問いかけたい。

  • 難波猛

    #読書 ◆過去や現状に囚われ過ぎず未来を志向し働きかける ◆「本当はどうしたい?」問い掛け、相手のゴールを肯定する ◆FBは双方に度量と力量が必要 ◆フォワキャスト(過去から積み上げ)よりバックキャスト(未来から逆算) ◆反省中心のPDCAは活力を奪う(ブレーキとアクセル)、緻密な計画は楽しくない ◆大きな耳・小さな口・優しい目 ◆レシーバーの抽象度とエフィカシーを高めゴールをイメージさせる ◆理想と現実のコンフォートゾーンがリアルに描ければギャップを埋め始める ◆情報に空白を作り本人に思い付かせる

  • hinotake0117

    由布維隆氏 @kore32 がFBでおすすめされていて読む。 「どうしたいか」「どうするか」というのを1on1等の場で生かしていく言葉がけを具体的事例も豊富に交え紹介。 フィードバックはお互いにとって負担。未来を見る。

  • suzuki s

    オーディオ。 PDCA のためのフィードバックは厳しい指摘をする側、される側両方に素養が必要。 新しい手法としてのFFA フィードフォワードとして未来から逆算して今の課題を考える。 気持ちを前向きにさせる効果がある

  • Shuheyyy

    未来に目を向ける、以上。 その時、各方面に複数のゴールを設定する。

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