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ム責任集合体 1 Mf文庫j

久追遙希

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046848888
ISBN 10 : 404684888X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最悪だ! 俺は公序良俗を無視するシステムに加担した結果、一人の少女を「殺して」しまった。その少女にとり憑かれてしまった俺は、責任感から彼女を殺した犯人を一緒に探し始めることになった。いや、最低か!

【著者紹介】
久追遥希 : 『クロス・コネクト』で第13回MF文庫Jライトノベル新人賞《佳作》を受賞、同作にてデビュー

マサラダ : 合成音声に歌ってもらった曲に映像を付けて動画サイトに投稿するという活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 椎名

    作者買い。正直なところ楽曲を原案にした小説で当たったことがなかったのでハードルを低くしていたこともあるが、自分が楽曲自体に入れ込んでいなかったためか思ったより良かった。ちょっとコテコテ気味ではあったものの主人公とヒロインのやりとりなんかも作者らしさがあり、ラブコメ感強めな部分も楽しめた。読み終わってからちゃんと原曲のMVを見たが、本当にあくまで原案という感じだ。曲をそのまま落とし込んだというより、曲の世界観を使った創作という感覚。

  • slice

    大方のボカロ原作ライトノベルがそうであるように、読み終わった、という事実だけが残り、いたずらに歌詞を盛り込んでみて原曲ファンの顔を伺うような稚拙な物語の記憶は、はるかかなたに消え去ってしまった。もうそろそろボカロを下敷きにしただけのテーマ創作のようなノベライズは不毛なのでは、という認識をさらに強まらせるだけだった。ノベライズという前提から生じる不自由さからやっつけ仕事気味になっているのか、著者にやる気がなかったのか。理由は定かではないが、気に入っている曲のノベライズであっただけに、ちょっと残念である。

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