Books

家の中のすごい生きもの図鑑 ヤマケイ文庫

久留飛克明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635049535
ISBN 10 : 4635049531
Format
Books
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

奴らは敵か味方か?家の中で見かけた得体の知れない生きもの。「こいつはなんだ!?」「どうしよう?」「触っても大丈夫?」などと思ったことはないでしょうか。本書は、知っているようで知らない家に棲む生きものの生活を紹介した図鑑です。なぜそこにいるのか、どこから入ってくるのか、家の中で何をしているのかなど、家の生きものの正体が解き明かされます。

目次 : 屋内編(台所/ 洗面所や風呂場/ 押し入れやクローゼット ほか)/ 屋外編(外壁や軒下、戸袋/ ベランダ/ 庭 ほか)/ 居住者編(イヌ―あんたらを癒してあげるわ/ ネコ―人に合わせないけど、それがいいんやろ?/ ヒト―スマートフォンとコンビニがあれば生きていけるわ)

【著者紹介】
久留飛克明 : 1951年生まれ、広島県出身。昆虫科学教育館館長。1973年より大阪府保健所で環境衛生を担当し、2001〜2017年に大阪府営箕面公園昆虫館の館長を務める。2017年に非営利団体昆虫科学教育館を立ち上げ、小学校で昆虫教室を開催するなど、自然に対する気づきを促す活動を行なっている。NHKラジオ「夏休み子ども科学電話相談」の出演するなど、メディアでも活躍中

村林タカノブ : 1972年生まれ。東北出身。すべての生きものに同じ愛と眼差しを持って描くイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • HMax

    何が凄いのか?ですが、害虫・害獣たちの生き物図鑑。昆虫科学教育館館長が書いただけあって、まともな関西弁で主人公達が自己紹介する優しい本。流石に家の中の身近な生き物だけあって、漢字名の虫が多い。コクヌストモドキなんか分かりやすいけどノシメマダラメイガ(熨斗目斑螟蛾)は名前だけで凄い。各生き物の苦手な項目、犬は「孤独」、人は「先の不安」

  • やどかり

    図書館でみかけて。本書は知っているようで知らない屋内外に棲む64の生き物の生活を紹介。箕面公園昆虫館館長を20年近くつとめた著者が、大阪弁で生き物の立場にたって語る。ちょっと怖いと思っていたクマバチ、実は性格は穏やかなのをはじめて知った。生き物と共生を考えるきっかけになる図鑑。

  • けいじゅ

    普段あまり手に取らないタイプの本。 フェアの都合で初めて行った本屋でなんとなく目に止まり、解説の面白さに惹かれて買った。 昔は青虫やダンゴムシ拾ったりカタツムリ這わせたりセミ捕まえたり、今となってはよくできたな…という事をやっていたことを思い出した。いつの間にか苦手意識が芽生え出来なくなってしまったけど「荷物を持つことなく、体ひとつで生きている」彼らは、道具に頼り切りな私等なんかよりずーっと「すごい生きもの」だなぁと思った。

  • バカボンパパ

    生き物の絵が一つしかないのが残念。もっと色々な場面の絵があったら、より楽しめるのではないだろうか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items