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大和朝廷を震撼させた蝦夷・アテルイの戦い 遙かなる縄文の風景2

久慈力

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784826503532
ISBN 10 : 4826503539
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2002
Japan

Content Description

大和朝廷による侵略と戦ったエミシの族長、アテルイとモレが懐柔と謀略によって斬殺されてから1200年になる。遙かなる繩文の風景の中で、自然とともに共生社会に生きたエミシやアテルイの生き方を学ぶ書。

【著者紹介】
久慈力 : 1949年岩手県生まれ。ノンフィクション作家、住民運動家。乱開発反対運動、自然保護、行政監視、住民自治拡大などの実践・著作に取り組む。縄文文化、先住民文化、東北古代史、エミシの抵抗史に関心をもち続け、それらをテーマにした創作活動も行う。「もののけ姫」の批評をきっかけにして、懸案になっていた東北古代史の再構築へとりかかる。大和朝廷の内実にもせまる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とりもり

    トンデモ本。阿弖流為について知りたくて読んだのに、内容は大和朝廷は古代ユダヤ人の末裔だとか、いわゆる日猶同祖論に基づく根拠薄弱な話が延々と続く。肝心の阿弖流為についての話はちょっとしかなく、全く物足りない。タイトルに偽りありで、久し振りに読んで無駄だったと後悔した一冊。超辛口の☆☆☆☆☆(無星)。

  • めぐみこ

    目次から受けた印象と本文が噛み合わなかったorz なんでもかんでもユダヤにつなげる等、読んでいて強引だと感じる部分がた多い。表記揺れ・主語と述語の不一致・核となる人名の取り違え・敬体と常体の混合などもあり、非常に読みにくかった。久々に失敗した!と思った。

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