Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2025/08/21

  涼が西方諸国で堕天使と戦っている頃、中央諸国では魔人ガーウィンの復活という、とんでもない事態が発生する。涼不在が響いて滅亡寸前になるアベル達。なんとか対処しようと勇者、魔王の協力を得ながら奔走するものの、魔人の圧倒的な力の前に苦戦を強いられる。そこに涼が距離を無視して登場して魔人を微塵切り。呆気なく危機は去って行った。涼とアベルと共に。

• すがはら

  読了日：2025/03/20

  涼の不在時に蘇った魔人が王国で活動を開始。時間を遡って書かれていたので、前巻ラストの遺言めいたアベルのメッセージに行き着くまでを読むのがもどかしくて速読風にとばしてしまいました。魔人の眷属との戦いでは、商隊の子供たちが立派に水魔法の強者に育っていて嬉しかったです。そしてセイラさんの涼化が素敵。遂に合流した涼の別次元感が爽快でしたが、魔人との決着の前にまとめて転移とは驚きでした。残留組の後始末が大変そう。新章は冒険者時代のように涼とアベルの２人旅が読めそうです。

• ささきち

  読了日：2025/10/10

  西欧諸国編完結！まさか帝国関係の話がなく意味深な雰囲気を出して帰ったと思ったら普通に帰っただけとかマジ？って感じ。そんで今回は王国で東の魔人がとうとう復活して連合と王国が襲われ戦争に入るという話なのだが…魔人が戦争を起こした理由が法国と全く同じでな〜なんで同じことを繰り返すの？という疑問が残る戦いでしたわ。あえていうなら前回の堕天使に悪魔や魔人は涼クラスがいてやっと戦えるので、国が相手でも人間という枠内で強い程度では戦いになりませんよというのを読者に伝えたいのかもしれんが…1巻使うほど重要な話だったか？

• 妖湖

  読了日：2025/10/27

  とっても気にになるアベルからの交信で終わった前巻。今巻はなぜアベルが追い込まれていったかです。魔人との絶望的な戦い、あわやというところで颯爽と現れる涼。そして前巻以上の衝撃的な終わりで第二部完結。

• ちいたけ

  読了日：2025/10/03

  （紙）魔人大戦。その頃、中央諸国では・・・えらいこっちゃ。危機一髪で、え〜〜？。

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