Books

設備投資計画の立て方

久保田政純

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532110703
ISBN 10 : 453211070X
Format
Books
Release Date
July/2005
Japan

Content Description

設備投資をとりまく近年の新しい動き、手法に対応した最良の入門書。採算性の判断について回収期間法とROI法、DCF法を取り上げ、ケースを通して具体的な計算例を示すなど、わかりやすく解説。

【著者紹介】
久保田政純 : 1943年生まれ。66年東京大学経済学部卒業。同年、日本興業銀行入行。審査部、外国部アジア班、ジャカルタ駐在、和光証券事業法人本部部長などを経て、89年より経営コンサルタント(中小企業診断士)開業。公認会計士第三次試験委員、常磐大学国際学部教授を歴任。現在(株)カクタス・インベスト代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 日輪

    現金ベースの利益をCFと言うが、会計上の利益は減価償却費を控除して求める。投資Aについて、別の投資Bの効果に影響を与えない時は独立的、効果を高める時は補完的、減少させる時は代替的などと言う。限界利益=売上-変動費、利益=売上-費用=(売上-変動費)-固定費=限界利益-固定費。回収期間=投資額/年間CFだが、これだけだと回収後のCFが無視されるので注意。ROA=(営業)利益/総資産、ROI=(営業)利益/投下資本で、投資前のROAと投資後のROIを計算して、ROAが増えるなら投資する判断の方法がある。

  • trippy

    このページ数に、流石に内容を詰め込みすぎな感が無きにしもあらずだけど、コーポレートファイナンス本では軽視されがちな回収期間法に関して結構理解が深まった気がする。

  • nonwhitestone

    設備に限らず、投資計画についての良書

  • まるちゃん

    勉強にはなるけど、実際にどこまで身に付けられるか? う〜ん・・・厳しいかなぁ?

  • 夜郎自大

    1992/11/12

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items