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イラスト図解 知っているようで知らない 金利のしくみ

久保田博幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784262174907
ISBN 10 : 4262174905
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

〇金利のしくみがスッキリわかる!
豊富なイラスト図解で金利のしくみをわかりやすく解説しています。
金利は「物価」「為替」「投資」「企業の資金調達」「住宅ローン」など、日本経済を支える多くの部分と密接に関わっています。
〇最新の金融政策を徹底解説!
・なぜ日本の金利は長年機能していなかったのか?
・最近の日銀による利上げの背景とその影響は?
・世界の金利動向が日本経済に与える影響とは?

【著者紹介】
久保田博幸 : 1958年神奈川県生まれ。慶應義塾大学の法学部政治学科を卒業後、証券会社の債券部で14年にわたり、主に国債の債券ディーリング業務に携わった。その間、1996年に債券市場のホームページの草分けとなる「債券ディーリングルーム」を立ち上げる。幸田真音のベストセラー小説『日本国債』の登場人物のモデルとなっている。専門は日本の債券市場についての分析であり、特に日本の国債と日本銀行の金融政策に関する深い知識を持っている。現在は、ヤフーで金融アナリストとして記事を投稿しており「牛さん熊さんの本日の債券」というメールマガジンも定期的に発行している。日本アナリスト協会の認定会員である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • でんすけ

    ライトな見た目と比べて、かなり濃い内容。金利を中心に、金融機関や中央銀行、国の政策、海外の動きなど、近況を交えた解説が参考になる。アベノミクスの効果が限定的であったことや、ここ最近の政策金利の利上げなども詳しく解説があって勉強になる。一方で専門用語の解説があっちこっちに飛ばされる、一部カタカナ用語の説明がそもそもないなど、初心者には読みにくさがあった。

  • aki1129

    図書館にて。別の本で、金利がよく分からないので補足として入門書っぽいのを読もうと思ったら表紙のイメージよりかなり詳細な本だった。過去に遡って金利とは、この時代の仕組みは、と、順に解説しつつ、ニュースで話題の「失われた30年」まで、最新の日銀政策の流れの解説があり、今後の金利変動への注目を促している。初心者には専門用語が多くて、用語解説を読んでもなかなか読み進められず苦労した。海外の中央銀行の仕組みなど全然知らなかったので興味深かった。これからは日銀総裁の定例会見のニュースにも注目していきたい。

  • Miz

    図書館。そもそも金利とは、なぜあるのか、古代メソポタミアからの歴史、といったところからはじまり、具体的な内容から日銀やFRBなどの中央銀行についての説明もあった。 イラストをふんだんに用いて読みやすく、中高生に良いのではと感じる。

  • Go Extreme

    金融政策の正常化:植田総裁 普通の金融政策 金利引き上げ 日銀方針変更 低金利政策転換 景気影響 物価と経済:世界的物価高 日本のインフレ 賃金上昇 政治変化 経済政策影響 企業負担 政策金利:2023年総裁交代 2024年利上げ 0.25%引き上げ 債券市場変動 市場の反応:投資家動向 金利予測 インフレ対策 金融市場動向 経済成長見通し 金利の役割:金利柔軟対応 景気変動対応 企業資金調達 長期金利形成 消費者影響 債券市場とYCC:債券利回り 投資家動向 YCC政策 2024年マイナス金利解除

  • takao

    ふむ

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