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図解よくわかる衛星測位と位置情報

久保信明

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784526078125
ISBN 10 : 4526078123
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2018
Japan

Content Description

目次 : 第1章 衛星測位の基本/ 第2章 衛星の役割/ 第3章 受信機の役割/ 第4章 位置を表現する座標系/ 第5章 様々な誤差要因/ 第6章 精度を高める手法/ 第7章 日本の準天頂衛星「みちびき」/ 第8章 位置情報の利活用

【著者紹介】
久保信明 : 学歴:北海道大学大学院工学研究科修士課程修了(1998年)。東京大学大学院工学系研究科論文博士(工学、2005年)。職歴:日本電気株式会社電波応用事業部(1998〜2001年)。東京商船大学商船学部助手(2001〜2006年)。東京海洋大学海洋工学部講師(2006〜2007年)。東京海洋大学海洋工学部准教授(2007年〜現在)。スタンフォード大学客員研究員(2008〜2009年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 月をみるもの

    なまえのとおり「よくわかる」本なのだが、他に誰も読んでる人がいないのか、ひさびさの初レビュー本となってしまった。それもこれも、準天頂衛星の利用がまったく普及してないからである。マニアの人はいままでの DGPS や RTK で十分なので、スマホに組み込める受信チップつくって Apple なり Samsung なりに採用してもらわない限り、一般に広まるということはありえない。ISS/IGS とならんで QZSS も宇宙村の金食い虫〜公共事業化への道をまっしぐら、、、なのだろうか。。(_ _;)

  • makio37

    仕事読み。ついて行けない部分も多かったが、衛星測位の用語に慣れ概要を知ることはできた。(x,y,z)の3つに加え時計誤差の推定ため測位には4機以上の衛星が必要。受信機だけで測位する単独測位ならオープンスカイで数m未満の精度。単独測位でも衛星の精密な暦と時計情報を使用したPPPと呼ばれる高精度単独測位なら数cmの精度。近接の基準局のデータを使用する相対測位のうち、基準局で生成した衛星ごとの補正データを使うDGNSSは1m未満、基準局の観測データそのものを利用するRTK方式は1cmくらいの精度。

  • 黒とかげ

    いかにしてGPSは位置を測定するのかということについて、くわしく書かれている。非常にマニアックな一冊。仕事に必要な人は読むといいだろう。数は少ないとは思うが。

  • Toshi KYM

    図書館で借りた本 良書

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