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ビザールプランツ 冬型 珍奇植物最新情報 -ケープバルブからハオルチア、コノフィツムまで

主婦の友社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784074383863
ISBN 10 : 4074383861
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ケープバルブからハオルチア、コノフィツムまで冬型珍奇植物最新情報。

目次 : 自生地の歩き方(アンデスに咲くロゼットビオラ/ 赤い大地と石英の刺/ 砂漠は変化を続けるが、「奇想天外」は変わらない/ マダガスカル島 現地球の終焉/ ネペンテスは熱帯の滋味/ 見たい植物は自分で探す/ ユタエンシスの顔)/ 原種主義(ハオルチア属/ ケープバルブ/ オトンナ属/ コノフィツム属)

【著者紹介】
藤川史雄 : 園芸家、SPECIES NURSERY代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tomi

    ハオルチア、ケープバルブ、コノフィツムにオトンナ。南アフリカ原産の多肉植物に焦点を当てる。ケープバルブとコノフィツムの詳細な説明付きの図鑑だけで一見の価値あり。ハオルチアの現地撮影(まさに決死の取材!)では、QRコードを読み取ると断崖の岩場に生える撮影動画も見られる。種類別の自生地と現地の気候の違いも記載。コノフィツムの夏越しも、現地の気候によって完全断水で良いものから、水やりを続けるほうが良いものまで種類によってまちまちなのが知れた。園芸名と学名の対応表も便利。

  • うたかたの日々

    こちらも合わせて読み込み。僕はオトンナ目的でしたが、ハオルチアも面白そう

  • クドアンヌ

    ケープバルブの細かい違い(鱗茎バルブ/球茎コーム/塊茎チューバース/塊根チューバースルーツ/根茎リゾーム)がずっとわかってなかったので勉強になった。「市販の培養土について考えてみる」は商品名は記載しても会社名はイニシャルで伏せていて親切なんだか不親切なんだかわからなかった。コノフィツムは模様のあるものは苦手なままだけど、カルクルスみたいなシンプルなのはかわいいなと思う。ハオルチアは窓が多い方が好きだけどコノフィツムはない方が好み。オトンナの魅力はページ数も少なくてまだよくわからなかった。図鑑探そう。

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