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ISBN 10 : 4198634971
Content Description
30年前、小学生の愛息を抗がん剤治療で凄絶死させてしまった丹羽医師が、人生のすべてを捧げて開発した「副作用のない、効果のあるがん治療」。5%の化学薬品(鎮痛剤、解熱剤、抗生物質など)と95%の副作用のない漢方的な生薬を基本にした「丹羽療法」の延命効果。がん患者が、どうやってがんと闘っていけばいいかを、現代医療の最先端の知識を基にして、抗がん剤の長所(縮小効果など)、短所(強い副作用など)からその限界までを詳しく解説した。
目次 : 第1章 私のがんに対する基本的な考え方、治療方針(全国展開しているがん・難病の丹羽療法/ 医師の抗がん剤使用のムンテラ(説得法) ほか)/ 第2章 抗がん剤治療の基本的な欠陥と問題点(抗がん剤第一号は第二次世界大戦中の毒ガスである/ がんの治療効果の国際的な評価基準(RECIST)がおかしい ほか)/ 第3章 今は亡き患者さんの家族に祈る懺悔の心(抗がん剤で死亡した患者さんに私はどうしていたか?/ 「余命三ヶ月」の宣告を私から受けたご家族は? ほか)/ 第4章 世界一の延命効果―丹羽療法の秘訣(医者仲間に誹謗中傷された日々/ 丹羽療法の奇跡―世界平均延命一年以内の肝臓がんが六年以上も延命 ほか)/ 第5章 患者さんの家族からの感謝の手紙―がん患者さんの正しい食事と日常的な注意点―(感謝の手紙/ がん患者さんの正しい食事と日常的な注意点 ほか)
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