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社長ってなんだ 講談社現代新書

丹羽宇一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065173732
ISBN 10 : 4065173736
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

決断するとき、誰にも相談できない「孤独」が人を強くする―。部・課長必読!これからのリーダーに必要な「資質と能力」

目次 : 第1章 孤独と覚悟―攻めと守りを同時に行う/ 第2章 資質と能力―畏れを知るべし/ 第3章 報酬と使命―社長で稼ごうとは思わない/ 第4章 自戒と犠牲―ビジネスは義理人情で動く/ 第5章 信頼と統治―人のつながりが不祥事を防ぐ/ 第6章 後継と責任―「社員の喜び」こそがリーダーの感激

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あすなろ@no book, no life.

    元伊藤忠社長・中国大使の丹羽氏の本。氏の本は結構読んでいるなと改めて読了後思います。それはやはり謙虚に己の身をわきまえ、勉強するということに惹かれているから本を手にしているのだと思います。本書は社長業並びにその予備軍について書かれた本。二重人格・現場確認・孤独・精神衛生上、他人に過度な期待しない・勉強等そのわきまえが書かれており、諸々勉強や気付きがありました。

  • 大阪魂

    社長って何だ!バブル崩壊後に伊藤忠社長にならはって不良資産を一括処理、翌年史上最高益たたきださはった名社長!「社長は自分で判断せなあかん、孤独と覚悟!最前のときに最悪をイメージせよ!その時々のベストの判断を目指し、反省とか後悔はしない!論理と感情、温情と冷酷の二面性も大事!世界のエリートは寸暇惜しんで勉強するから読書は大事!でもやっぱ会社は人が財産!常に顔みて言葉交わしてつくった人間関係、仲間意識が組織を元気にする!人の心を変えれば組織は変わる!パワポは3枚、論点3つを1枚に!」言葉しみわたってくるねー!

  • inami

    ◉読書 ★3.5 『死ぬほど読書』など4冊目。本書では社長に求められる様々な事について考えが述べられている。経営者の第一条件は、「自分は物事を何も知らないということを自覚していること」。社長の重要な役割は、「大事な社員との信頼関係を構築すること」。最大の仕事は、「最大の資産である人間をどのようにして生かし、動かし、活用するか」・・ん〜、取り立てて特別なことがなく当たり前じゃん・・どっこい、誰もがこの当たり前が実行できないのです。電車通勤で質素な生活、未だに365日読書を欠かさない・・人柄・品格を感じますね

  • 伊藤忠の元社長、元中国大使の丹羽さん。社長って何だ!というタイトルだけど、社長だけに言及しておらず、どちらかというと、上司って何だ!と言える内容。ところどころうちの会社の考え方と同じようなところがあって、トップとはそういうものなのか、あるいは真似をしたのか。そのあたりわからんけどまぁそういうものだよねという感。ただ、起業家社長と雇われ社長では異なる部分もあると思うので、どちらかというと起業家の方には向かない内容かもしれない。

  • TAKA0726

    経営者に求められる資質➡︎チャレンジ精神、決断力、克己心、統率力、洞察力、倫理観、使命感。会社は体を張って働いている社員のもの。社長は、感情的と論理的な側面を持つ二重人格者であれ。自分が未熟であることを認識し、最善なときに最悪をイメージする。トップの条件は過去は振り返らず忘れること。経営で成功する条件は、生き方が誠実で、嘘をつかず、方向性を間違えないこと。いつまでも社長の席に居座らない、任期はせいぜい6年。会長の「かい」は快適の快、副社長の「ふく」は幸福の福。社長の器以上に会社は大きくならない。

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