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ISBN 10 : 4022951869
Content Description
伊藤忠の社長として約4000億円の不良資産を一括処理。尖閣国有化をめぐり最悪の日中関係のなか、中国大使として関係正常化に奔走する―。どんな困難にもブレない「生き方の哲学」とは何か。人間にとってお金はどんな意味を持つか。仕事とは、成功とは、幸福とは、老いとは、死とは―。一人ひとりの「生き方の哲学」が問われる時代に、生きていく上で直面する根っこの問題を、綺麗ごと抜きで正面から考える。
目次 : 第1章 「ペン」より「パン」―人間はお金を常に求める動物だ(お金なしで幸せと言えますか?/ いくらあれば満足できますか? ほか)/ 第2章 仕事―働くことは生きること(ワークライフバランスなんていらない/ コロナがもたらす「残酷な経済」 ほか)/ 第3章 成功―出世を目ざして出世したヤツはいない(目標をもって仕事に臨め/ 年齢によって目標は違ってくる ほか)/ 第4章 覚悟―死ぬまでベストを尽くせ(定年退職後、どうするか?/ 会社の辞め方をつくっておく ほか)/ 第5章 生きる―いつも自分の心に忠実に生きよ(「親ガチャ」にとどまるな/ 自分の不運に感謝せよ ほか)
【著者紹介】
丹羽宇一郎 : 元伊藤忠商事株式会社会長、元中華人民共和国特命全権大使。1939年、愛知県生まれ。名古屋大学法学部を卒業後、伊藤忠商事に入社。1998年、社長に就任。1999年、約4000億円の不良資産を一括処理し、翌年度の決算で同社史上最高益(当時)を記録。2004年、会長に就任。内閣府経済財政諮問会議議員、内閣府地方分権改革推進委員会委員長、日本郵政取締役、国際連合世界食糧計画(WFP)協会会長などを歴任し、2010年、民間出身では初の駐中国大使に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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KAZOO
読了日:2022/10/13
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読了日:2022/09/25
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読了日:2025/01/13
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