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Books

インディゴの気分 Fcオンブルーコミックス

丸木戸マキ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396784225
ISBN 10 : 4396784228
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 青龍

    ポルノグラファーの前日譚にして、完結編。本編より濃い。木島と城戸の関係が、予想外の濃さで、びっくり。恋愛とも友情とも違うが、単なる身体の関係でもない、独特の結び付き...これからは、木島にも安らかな日が続くことを願います。そして、大御所の遺影の前で、エロさと切なさと、大御所も満足しているだろう。大御所の最後の日々、木島に会えたんだから、そう悪い人生ではなかったよね。

  • みやこ

    明確な名前を付けられることなく散った城戸と木島の関係。死期の迫った蒲生田と、父の死に後悔を抱く木島の関係。この二人は、大御所の官能小説家とスランプで書けなくなった若手作家という関係でもある。限られた時間の中で深まっていく彼らの関係性が丁寧に描かれていて、しっとりと胸に沁みる。『ポルノグラファー』の過去編であり完結編である本作。前作を読んでいるからこそ、ほろ苦い切なさを噛みしめた後に、描かれた後日の幸せにほっとする。木島の帰る場所に久住がいることに安堵する。読み応え抜群のお借り本。

  • haru.

    新しい、、!私が読みたかったBLってたぶんこれなんだと思った。好きです…好きです…。もう完全に城戸×木島派。ていうかくっつかなかったのが不思議なくらい。インディゴは確かに過去編だけど、2人が結ばれなかった確信的な部分は描かれてません。先生のお葬式の後そのまま恋人になっててもBL的にはおかしくないよ…!?木島が書けなくなった理由は城戸だったんじゃないのかなー。それを救うことができなかったから2人じゃダメだったってことかなぁ。終わり方も理想的でした…良い〜!!ところでほんとにヤリカーだったのかどうか教えてくれ

  • そらねこ

    ポルノグラファーの続編。前作、凄く良かったけどこちらも頑張ってるのがよくわかる。ちょっと文学の匂いがする淫靡な作風。久住がいるから過去のお話とわかっててもなかなかのめり込ませて頂きました。最後、幸せそうで安心。良かったw

  • フキノトウ

    まさかの木島(官能小説家)と城戸(編集者で友人)の過去編。木島が官能小説界の大御所・蒲生田に弟子入りする辺りからグイグイと引き込まれた。死期が近い蒲生田は普段から癖が強い人でしたが、どこか暖かい所もあり最後はもう号泣でした。

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