小学校「特別の教科道徳」の見取り・評価パーフェクトブック 取り外せる文例集つき!現場発!

通知表・要録にスグ使える、子どもの姿が見える７３２＋４５の文例を収録！

目次 : 第１章　「特別の教科　道徳」の評価に必要な、評価１０大原則！（「何を教えるのか」を明確にして評価をする/ 「何を評価するのか」を明確にして評価をする/ 「大くくり」での評価をする　ほか）/ 第２章　道徳的諸価値＆内容項目の特徴！（道徳的心情の特徴―登場人物への自我関与が中心の学習/ 道徳的判断力の特徴―問題解決的な学習/ 道徳的実践意欲及び態度の特徴―体験的な学習　ほか）/ 第３章　見取りの観点と評価の具体策！―別冊・評価文例集対応（授業のねらいから見取る/ 教材との出会いから見取る/ 授業で扱う中心発問から見取る　ほか）

【著者紹介】
丸岡慎弥 : １９８３年、神奈川県生まれ。三重県育ち。大阪市公立小学校勤務。関西道徳教育研究会代表。教育サークルやたがらす代表。銅像教育研究会代表。３つの活動を通して、授業・学級経営・道徳についての実践を深め、子どもたちへ、よりよい学び方・生き方を伝えるために奮闘中。道徳を中心として授業づくり・学級づくりにもっとも力をそそいでいる。現在は、ＮＬＰやＣｏａｃｈｉｎｇわ学び、教育実践に取り入れることで、独自の実践を生み出している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）