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丸岡修自述

丸岡修

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776300564
ISBN 10 : 4776300567
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

人が人らしく人として共に生きられる世界を夢見た男の物語。

目次 : 第1章 自分史/ 第2章 重信房子公判丸岡修証人出廷証言(二〇〇二年一一月一九日重信公判第二三回/ 二〇〇二年一二月二〇日重信公判第二四回 ほか)/ 第3章 遺稿(対立の根拠は無数だが、団結する根拠は一つ/ 冒頭意見陳述書 ほか)/ 第4章 関係者の証言(丸岡修との、なんとも優雅な日々(足立正生)/ ヨーロッパの街角で(浴田由紀子) ほか)

【著者紹介】
丸岡修 : 1950年、徳島県生まれ。大阪・神戸育ち。72年アラブに渡り、のちに日本赤軍となるグループに参加。PFLPの指揮の元、73年、ドバイハイジャック闘争に参加。77年、日本赤軍としてダッカハイジャック闘争を指揮。87年、東京で逮捕。2000年、無期懲役刑確定。2011年、八王子医療刑務所で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • uehara

    日本赤軍(なお、本書でも述べられるように紆余曲折あり「日本赤軍」が結成されることに留意を)の軍事面をになっっていたと思われる丸岡修(1950-2011)の記録。あまり文章を書かなかった人だろうか、大部分(300ページ超)を重信房子の公判における証言(メインは「担当」部署が各々異なるから関係ないということか)が占める。それにしても、パレスチナの占領/解放闘争のなかでの多くの無名の死者を感じざるをえない。

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