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しめしめ

丸山誠司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784895721394
ISBN 10 : 4895721396
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

たべたのは、だれ?たべられたのは、だれ?

【著者紹介】
丸山誠司 : 岐阜県大垣市に生まれ、愛知県一宮市に育つ。大阪府立大学経済学部卒。大学在学中よりMASA MODE ACADEMY OF ARTに通い、卒業後、イラストコンクールへの入賞を機に上京。イラストレーター、絵本作家として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • がらくたどん

    去年の4月末の刊行ですが、私の中では「鬼本」なので♪見えますか?山の彼方から覗いている「彼」が( *´艸`)なにが「しめしめ」かというと・・。ごちそうを待ち構えて隙を伺う誰かさんの「しめしめ」なのだ。お花・蜂・カエル・ヘビ・ハゲタカ・ティラノ、そして鬼!わ〜、つかまる!からの、逃げろ逃げろの反転のその先で。丸山さんですし、もうひとひねりありました♪結局最後はどうなったかというと、意外と子ども達はもうひとひねりを考え出したりします。登場のみんな、お疲れ様でした(*^。^*)

  • ふう

    4月に出た絵本。なるほどそう来るか‼️ 意表を突くキャラクターと、それ以上に意表を突く展開。子どもがクレヨンと水彩で描いたような絵がポップで楽しい。よく見るとバックは木の板⁉️ 全体の温かい空気にぴったり。ラストシーンの一つ手前までは想定内だが、・・・ 面白かった❤️

  • そらこ

    はちが花の蜜を吸いに来る。それをみたカエルは「しめしめ」「たべちゃうぞ」。そのカエルをみたヘビは「しめしめ」「たべちゃうぞ」。この繰り返しで、ハゲタカ、ティラノサウルス、オニとこの世の物ならぬ生き物ま続く。そこから逆方向へと逃げていき、ラストは、ブラックユーモアのオチとなる。表情豊かな、迫力満点の、臨場感あるユーモラスな絵。ラストのことを考えると、読み聞かせは中学年から。3分 

  • biba

    最後がショッキングすぎて、子供と一緒に無言になってしましました。途中までは予想通りだったんですが。

  • おはなし会 芽ぶっく 

    2年生朝のおはなし会。メンバーが読んでくれました。

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