音符（ドレミ）を読むのに、「え〜っと、ここがソだからラ、シ、ド、ドだ！」と、時間をかけて読むのではなく、 ヘ音記号（下のファ〜真ん中のドまで）＆ト音記号（真ん中のド〜上のラまで）の全24音を６種類に分けてまとめ読みをする訓練になります。 実際、音符の読み方が速くなり、和音にも強くなりました。問題を解いた上で、実際に弾いてみるともっと良い！！ 周りの方にも薦めています。 子供〜大人まで、年齢を問わず、好評です。

音符（ドレミ）が読めても、音価（長さ）とリズムがわからず弾けない・・・という悩みの助けになってくれます。 （この悩み、ピアノ教室の生徒さんに多いです。） また、２〜３小節の短いリズム譜を正確にかけるようになります。 このドリルを黙々と記入するだけではなく、編著者がおっしゃっているように、実際にリズムを机の上やヒザの上で叩いてみることが大事です。楽譜がわかるようになって来たと実感してくれている人、沢山周りにおります、嬉しい限りです！ あかね先生、ありがとうございます！！

音符（ドレミ）が読めても、音価（長さ）やリズムがわからない、という悩み、実はピアノを習っている生徒さんによく有る悩みなんです。 これを解決してくれるのが、このシリーズ（１巻〜５巻）です。 付録に付いている、ペーパークラフトのりんごちゃんはこの１巻のためだけではなく、２巻、３巻の勉強にも大活躍します。 ピアノを習う人、年齢を問わず、楽譜が自分の力で読めるようになる、助けになってくれます。教える側の先生にも、教材として大活躍してくれるはず。お薦めです！！

ピアノの生徒さん、クラシックの曲よりも、今流行りの曲たちを弾きたい！という生徒が増えてきていますよね？ この３巻を勉強すれば、大方は弾けちゃうと言っても過言ではない程、これらのリズム（その応用も必要ですが）が流行りの曲の楽譜の中に、散りばめられているんですよ！！ 曲を知っているから何となく弾けるというのではなく、知らない曲でも楽譜を見てリズムが解り、弾けるようになって欲しくて、このシリーズ、お薦めしています。 このシリーズの１巻の付録に付いている、ペーパークラフトのりんごちゃんを活用すれば、理解もより進むと思います。 周りの方たち、実際に実感してくれています！！