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思春期の男の子が親に求めていること

中野日出美

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784804763040
ISBN 10 : 480476304X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

3000組以上の親子関係を見てきた心理セラピストが、男の子特有の問題への対処法をやさしく解説。

目次 : はじめに 今、思春期の息子さんのことで悩んでいるあなたへ/ 序章 思春期は、それまでの子育てをやり直す最後のチャンスです/ 第1章 男の子が反抗的になるのには理由があります―心と体の問題/ 第2章 男の子の本音はこんな態度や言動に表れます―人間関係の問題/ 第3章 「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」に答えられますか?―勉強の問題/ 第4章 子どもの「最後の砦」になる覚悟と勇気をもちましょう―親子関係の問題/ 第5章 不登校も非行も、すべて子どものSOSです―危険行動の問題/ 終章 思春期の男の子に親が与えるべき5つの力と、してはいけない11のこと/ おわりに 親が幸せにれば、きっと子どもも幸せになります

【著者紹介】
中野日出美 : 一般社団法人親と子の心理コミュニケーション協会代表理事。日本心理学会認定心理士。心理セラピスト。絵本作家。親子関係の改善を図るセラピーの専門家。交流分析、NLP、現代催眠を応用し、潜在意識に働きかける独自の手法を開発。約20年間で3000件以上の親と子の問題や悩みに関するセラピー実績をもつ。その独自の手法は圧倒的な効果を上げ、高い評価を得ている。プライベートでは2人の子どもの母でもある。この手法で育った著者の子どもたちの1人は医師、もう1人は獣医師となり、それぞれの夢を叶えている。全世界に5000人を超える会員がいる国際催眠連盟(IHF)認定の日本人初のマスターインストラクター。米国NLP協会認定トレーナー。現在は、インナーアクセス心理セラピーセンター代表、NPO法人日本心理コミュニケーション協会理事長も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Shin

    思春期の息子を持つ親へのガイド。思春期男子の行動を心と体、人間関係、勉強、親子関係、そして危険行動の6つに分けてその対処法を述べている。 様々な行動(生活が不規則になっている、勉強をしない、親に向かって反抗的な態度を取る。反抗的な言葉を使うなど…)の裏にある思春期特有の心理を著者は解説してくれる。そして、行動の裏にある心理に寄り添う重要性を主張している。面白いと思ったのは子どもの抱えている問題と親の心の傷は密接に関係しているのだそうだ。本書は子どもだけではなく親自身も幸福になるべきだと述べている。

  • 言いたい放題

    斜め読み

  • こっし

    息子が反抗期に入ってきている。自分とささいなことでよくケンカになる。親である自分の対応次第で息子との関係も良くなるかもしれないと思えた。

  • サクラ

    上手くいくかは分からないけど、我が子と仲良くしたいです。

  • ミニ吉田

    まぁ当たり前だよね、という印象。特段目新しい考え方も見当たらなかった。酷い反抗期だった、と何度も書いてあるが、当事者の息子さんはその当時どんな気持ちで、どんなことに苛ついていたのか。本人に聞くことはしなかったのかな?

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