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(仮)定年ランニング ゼロから始める中高年のためのランニングの教科書

中野ジェームズ修一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198658663
ISBN 10 : 4198658668
Format
Books
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

青学駅伝チームほかアスリートから一般のシニア世代に至るまで絶大な支持を得ているカリスマ・フィジカルトレーナーがわかりやすく解説した決定版!

目次 : 第1章 対談「50代以降をいかに走り抜けるか」/ 第2章 あらためて知りたいランニングのいいところ/ 第3章 走りだす前に必ずやっておきたい準備/ 第4章 ランニングを習慣化するには/ 第5章 さらに進んで日常化するには/ 第6章 1日でも長く走るための秘訣とは/ 第7章 記録やレースに挑戦したくなったら/ 第8章 対談「プラスアルファのコツと工夫」/ 第9章 長く続けるためのストレッチ

【著者紹介】
中野ジェームズ修一 : 1971年8月20日、長野県生まれ。PTI認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士。株式会社スポーツモチベーション最高技術責任者。一般社団法人フィジカルトレーナー協会(PTI)代表理事。「理論的かつ結果を出すトレーナー」として数多くのトップアスリートやチームのトレーナーを歴任。とくに卓球の福原愛選手やバドミントンのフジカキペア(藤井瑞希選手・垣岩令佳選手)の個人トレーナーとして広く知られている。2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化も担当。近年は超高齢化社会における健康寿命の延伸ための啓蒙活動や、生活習慣病対策を軸とした企業の健康経営サポートなどにも注力している

伊東武彦 : 1961年4月29日、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、フリーライターなどを経て1990年にベースボール・マガジン社入社。『週刊サッカーマガジン』編集部で編集記者、1998年から2004年に同編集長。2004年に朝日新聞社に移り、『AERA』編集部記者、副編集長、サッカー推進委員会事務局長など。著書に『サッカーMONO物語』(ベースボール・マガジン社)、『アイスタイム』(講談社)。後者で2013年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞。2023年に退職後はノンフィクションライター、活字集団『studio montereggio』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • えんちゃん

    50代60代70代からでも走り出せる。老いや衰えは誰にでも等しくやってくる。人生100年時代をいかに健康に長く生きるか。何か運動を始めてみよう。今更走ることなんてできるかな。そんな中高年に分かりやすく前向きに指南してくれるランニング本。心拍数を上げて汗をかくことは本当に気持ちいいし、何より前向きになれると思う。良書。おすすめ。

  • Take@磨穿鉄靴

    非ランナー目線の読者がターゲット。著者は以前読んだランナー目線の本で酷評した中野氏。彼の著作はたくさんあるけどその時間があるならちゃんと走ったら?と思う。この手の本にはお約束の著者紹介に著者のランニング実績、タイムは載せられていない。私が彼を好きになれないのは言い訳が随所に散りばめられている点。そして自身で結果を出していない点。ランナーは大変なのを承知で目標を達成したいと考えている人が多い。挑戦しない言い訳を与えられホッとしたいジョガーには気持ち良いかもしれないけど…(以下自重)★★☆☆☆

  • TAKA0726

    ランニングで筋肉をキープすると効率よくダイエットでき、究極の怒り抑制効果があり認知症予防にもなる。さらに筋肉で糖がたくさん使われるので血糖値も下がる。50代は貯筋、60代がランニング、70代はウオーキング。理想のバランスは1日に走と泳を30分ずつ。マラソンは基本的にLSD、ロング・スロー・ディスタンスで、長い時間をかけてゆっくりと長い距離を走ること、軽度のジョギング程度のスピードが望ましい。走る前は動的ストレッチ、ラン後は静的ストレッチ。外気で自律神経が正常化され集中力がアップする、走るときは生きること。

  • いもだ

    ランニングに定年はあることに気がつく。今から二十年後に私は走れているだろうか。他人と比べて速く走る才能はない。目的はただ楽しく走ること。サブフォーを目指す練習法は巷に溢れているが、長く緩やかにランニングを楽しむ本は皆無だ。この本は貴重で、人生の長い期間で走ることを楽しむ策が書かれている。対談形式なので具体的な方策はあまりないが、心構えは詳しい。いつまでもランニングを楽しめる自分を維持するために、とても良い出会いとなった。

  • きゅー

    まだ定年は遠いけど、だからといって若いわけでもない。10キロ走れるようになったけど、さてこのあとはどうしようと思って手に取った。3月の名古屋シティマラソンでハーフの申込みしているからそこがまずは目標。その後はしばらくハーフマラソンをぽんぽんと申し込んでモチベーションを維持しようかな。フルは数段階レベルが上がるから悩む。50代以降のランニングということに特化した本書は、無理せず長く続けるためのアイデアにあふれている。

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