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医師も薦める子どもの運動

中野ジェームズ修一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198650384
ISBN 10 : 4198650381
Format
Books
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本のトップフィジカルトレーナー、中野ジェームズ修一が、小学生をもつ保護者に向けた「子どものための運動の教科書」!


【著者紹介】
中野ジェームズ修一 : スポーツモチベーションCLUB100最高技術責任者。PTI認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP‐C)。1971年8月20日、長野県生まれ。フィジカルを強化することで競技力向上やケガ予防、ロコモ・生活習慣病対策などを実現する「フィジカルトレーナー」の第一人者。また、日本では数少ない、メンタルとフィジカルの両面を指導できるスポーツトレーナーとして、日本を代表するトップアスリートから一般の個人契約者まで、数多くのクライアントをもつ。2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当しつつ、講演会なども全国で精力的に行っている

佐藤和毅 : 慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター教授。1989年、慶應義塾大学医学部卒業。同年慶應義塾大学整形外科学教室入局。2001‐2002年ニューヨーク州立大学バッファロー校留学を経て、慶應義塾大学整形外科帰室。2016年1月より整形外科准教授、2019年4月より現職。日本整形外科学会認定専門医、同学会認定スポーツ医・運動器リハビリテーション医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本障がい者スポーツ協会認定障がい者スポーツ医等の資格を有し、日本整形外科学会スポーツ委員、日本手外科学会監事・代議員、日本骨折治療学会評議員・社会保険等委員、日本肘関節学会評議員・機能評価委員会委員長など多くの学会で要職を務める。東北楽天ゴールデンイーグルスチームドクター、広島東洋カープチームドクター、読売巨人軍メディカルサポートドクター

田畑尚吾 : 慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター助教。2009年、秋田大学医学部卒業。自治医科大学附属さいたま医療センター(初期研修医)、慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター(後期研修医)、北里研究所病院(内科)などを経て、2018年より現職。糖尿病専門医、総合内科専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター等の資格を有し、生活習慣病の診療や運動処方に従事する傍ら、日本陸上競技連盟、全日本スキー連盟のドクターとして、アスリートの内科的サポートも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • レモン

    昨今運動不足の子どもが増えていると嘆く著者に期待を抱くも、クラブや習いごと等日頃からスポーツをしている子ども向けの正しいストレッチ、やってはいけないストレッチがほとんどで、運動初心者が気軽に取り組めるものを盛り込んで欲しかったのが正直な感想。ストレッチは家庭でもすぐ取り入れられそうだが、運動習慣がないと誘っても子どもはやらない。ジャングルジムや公園での遊具遊びは有効とわかったが、さらにどんな遊びがいいかもっと知りたい。とにかく本人が望んでいない限り焦ってスポーツクラブなどに入れる必要はないことがわかった。

  • 66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

    タイトルに期待したのとは実際の内容がだいぶ違い、筋トレとストレッチの解説がほとんどだった。でも「やらせちゃだめ」と「やるといい」がはっきり分けてあり分かりやすい。これを読むと、子どもは「大人の小さいの」ではない、とはっきり理解した。「偏ったスポーツを過剰にやらせるのは当然避けるべき」と。それを理解しない大人が多いんだよね、、図書館本

  • 活字の旅遊人

    納得できる話だ。子どもとやっていこうと思います。

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